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カテゴリ:さくら
啓吾が生まれる1週間前の話。
さくらはおっぱい好きだ。 小さい頃は、三度の飯よりおっぱいが好きだった。 おっぱいが離れるのも遅かった。 私も自然な卒乳を希望していたから、それはそれでよかったのだが、 おなかに二人目ができてから、 さくらにおっぱいを吸われるのが気持ち悪くなってきた。 生理的に、気持ち悪いのだ。 例えて言うなら、 スケベおやじに触られてる感じ 真剣に、嫌だった。 そこで思った。 風俗のお姉さんたちは、偉い! この不快感に耐え、仕事しているのだ。 自分は不快感を我慢しながらも、相手には喜びを与えなくてはならない。 ん~、非常に厳しい! お仕事、がんばってください!
脱線してしまった。 おっぱい好きのさくら。 おっぱいが出なくなったので、吸うのを止めているが、 出産後、おっぱいがまた出るようになると、きっと飲みたがる。 私としては、飲んで欲しくないのが正直な気持ち。 お願いしてみた。 私 「赤ちゃん産まれたら、おっぱい飲ませてあげようね」 さくら 「いや~」 私 「赤ちゃん、おっぱいしか食べられないんよ」 さくら 「ミルク飲ませたらいいやん」 私 「・・・(どこでそんな知恵をつけた?)。 ・・・おっぱいの方が栄養あるんよ。(おっぱいの方が便利。経済的だし) (妥協案として)赤ちゃんが右のおっぱい飲んでいる時、さくらは左のおっぱい飲んでいいから」
ダンナと二人、びっくりした。 さくら的には「赤ちゃんがいなくなったら」というニュアンスで「死ぬ」を使ったらしい。 全くもう、
たとえが悪い。
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最終更新日
2008年12月17日 11時06分06秒
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