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カテゴリ:さくら
さくらはあいかわらず食べるのが遅い。 1時間はざらである。 私たちが食べ終わっても、ヤツの前にはまだたくさんのご飯。
先日、放っておいたら、食べ終わるのに2時間かかった。 「早く食べ終わって、遊ぼう」とか考えないのか? 見たいテレビとかないのか?
ぐずぐず食べるさくらに、 「食べないの?」と聞くと、「食べる」と言い、 「ごちそうさましようか」と言うと、「しない!」と言う。
食べるなら、別にいいけど。
前は、そばについて、「食べろ食べろ」と言っていたが だんだんとバカらしくなって止めた。 第一、あたしはそんなに暇じゃない。
食事中はイスから降りてはいけないので、 さくらのご飯時間は、私の自由時間とした。 食べない子供を視界から締め出すと、結構快適な時間となる。
さくらは独りになるとしきりに話しかけてくるが、 その話しかけに答えてはいけない。 思わずうっかり答えると、さくらのペースに巻き込まれる。 まるで妖怪のようだ。
昨日は、ついうっかり、食事中のさくらに近寄ってしまった。 テーブルの上で、ちょっとした書き物があったのよ。
さくらから、ここぞとばかりに話しかけられる。 ううううううう、うるさい。イラ・・・イライラ・・・
で、思わず、
恫喝したら、泣きました。
子供への恫喝は、 児童虐待になるそうですが。 ぐぐぐぐぐぐぐ。 自分をおさえきれませんでした。
ごめん。
自分を抑えきれない私が悪いのか。 ご飯をちっとも食べないさくらが悪いのか。
啓吾は離乳食モリモリ食べてます。 そういや、さくらは離乳食を全く食べない赤子であった。 今後の啓吾に期待します。
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