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カテゴリ:さくら
お分かりの方も多いと思うが、 私はかなりの毒舌である。
不用意な発言により、関係修復不可能まで至った知人も数知れず。 よくよく注意しているのだが、つい、ぽろりと出てしまう。 なるべくしゃべらないように気をつけていた時期もあった。
しかし、しゃべらず暮らしていけるはずもないので、 今では新しく友人になった方には、 前もって、「毒舌が出るときがあるから気にしないで。 嫌いで言っているわけではないよ」ということを言っておくことにしている。
さて、そんな母親に育てられた我が娘さくら4歳。 4年間も母の毒舌を聞き続けている。 不憫である。
さくらの保育園の送り迎えのルートに 壁一面に落書きされているビルがある。 コレを見るたびに、私とダンナは
「ダメだよね。自分のお家じゃないのにね。 あんなに書かれたら、ビルの人、嫌な気持ちだよね。 自分のお家か紙に書けばいいのにね。」
と、言っていた。(一種のしつけでしょうか)
今日もそんなことを言いつつ、壁の前を通過。
すると、その時、
エエエエエエ?
ついに、オマエにも伝染したか、佐田家の毒舌が。 ・・・アンタ、相当、口が悪くないですか?
新聞やテレビでお馬鹿ニュースがあると、 ダンナと二人で、 「バカじゃない?」 「それ、おかしくね?」 「間が抜けてる~」などなど言って、ぎゃははと爆笑していた・・・。
さくら流アレンジも加え、これからもさらなる飛躍を期待している。 (毒舌トークは、嫌いではないのですよ・・・。 嫌がる人はいるけど、佐田家ではツッコミ及び会話のスパイスとして必要不可欠。 嫌な家だ。)
毒舌は、環境のたまものでしょうか。
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