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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7664)
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昨日の「ダンナがはじめて啓吾を風呂に入れた」記事について、 コメント欄において、「なんで?理由は?きっかけは?」との 質問が多かったので、ダンナに聞いてみることにしました。
足をもみしながら、機嫌が良いときをねらって、聞いてみた。
(質問)「なぜ、今まで啓吾を風呂に入れなかったのか?」 (回答)「・・・今まで、さくらを風呂にいれていたから」
(質問)「なぜ、急に啓吾を風呂に入れようと思ったのか?」 (回答)「・・・なんとなく」
(質問)「これから先、啓吾を風呂に入れてくれるのか?」 (回答)「・・・わからない」
以上、ダンナの心境でした。 今まで入れなかったのも、 急に入れようとしたのも、 これといった理由もなく、「なんとなく」だそうです。
ダンナはこんな人なのです。 ダンナの性格、行動パターンは全てこんな感じ。 全ての根源は、「なんとなく」
いいよ、いいよ、そのまま生きていてくれ。
以下が今日の日記です。 啓吾はとってもよく食べる赤ちゃんだ。 離乳食を作っても作っても、食べる量におっつかない。
作っておいた離乳食をきれいに食べ終わっても、 「まだくれ~」とばかりに要求する。
ので、しかたがないので、 普通のご飯に普通のスープ類をかけた 「スープご飯」が啓吾の食事のシメである。
こうなってくると、 「あたしゃ、なんでせっせと離乳食作ってんだ? 最初から大人と同じもの食べてりゃいいじゃねぇか」 と、元来の怠け癖がむくむくと腰を上げてくる。
ところが、 「いやいやいや、ここで手を抜いてはいかん。 好き嫌いをなくすためにも、食べるときにいろんなものをたべさせにゃ。 具沢山な離乳食、作れ作れ」 と、反論する自分がいて、 反省しつつ、再び、離乳食作りに精を出す。
とにかく、啓吾はよく食う。 そして、その実力は、義父母宅においても遺憾なく発揮される。 預ける前に食べさせてきたのにもかかわらず、だ。
食べ物を前にすると、口が「パ」と開く。 その姿を見て、義母さんは、言った。
はい、そうです。食べさせてやってください。
啓吾の食欲を見て、 「食べさせてきた」というのをいまいち信じてもらえていないようだが、
信じてもらえないなら、それでも結構! とりあえず、啓吾に食べさせてやってください。
啓吾はずっしりと重くなってきた。 おんぶが限界となる日も近い。 いやいやいや、すくすくとした成長がなにより。
近い将来、ヤツは佐田家の家計を脅かす存在となるだろう。 いやいやいや、健やかな成長がなにより。
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