毎日いろいろへろへろ日記

昨日の日記のコメント欄を見ていたら、

「子供が泣くのに、ダンナは平然と寝ている！！腹立つ！！」という意見多数。

確かにそのとおり。

そして、私は遠い昔を思い出す。

さくらがちょうど１歳ごろ。

私の育児休業が終了し、

引き続いて、ダンナが３ヶ月間、育児休業をとった。

なんて、スバラシイんだ！君は。

日中は、家事・育児をこなし、気分のいいときは、私を職場まで車で送ってくれた。

いや～、すばらしい。

と　こ　ろ　が　

おっぱいがないと眠れない１歳児さくら。

夜の寝かしつけが私の仕事。

しかし、これが、ほんとにツライ。

さくら（当時１歳）は眠りが浅く、夜も長くて２時間しか寝ない。

明け方なぞは３０分おきに起きておっぱいを吸う。

あたし、朝８：３０から仕事なのに～（涙）

どんなに眠くても、さくらが私を起こしに来る（涙）

頼むよ、寝かせてくれよ・・・。

おっぱい出しっぱなしにするから、好きなだけ吸っていいから・・・。

起こさないで・・・

と、いう願いもむなしく、ヤツは私を起こしに来る（涙）

しかも、季節は冬。

眠くて眠くてたまらない。

でも、いくら寝不足でも仕事はある・・・。

寝れない夜が続き、ついに、

寝てるダンナにさくらを投げたよ。

だって、別室で気持ちよさそうに寝ているダンナに腹がたったもん。

翌日、ダンナから

「怒りのため、眠れなかった」

とのお言葉が。

ヤツは、さくらを寝かすため、冬の外を歩かなければならない羽目になったそうだ。

・・・反省すべきなのだろうか。

・・・投げたのは悪かったよ。

だけどさ、

夜は、育児休業取ってるほうが、面倒みろ～！！

そして、さくら。

寝てしまえ。

お前が全ての元凶だ。

今、思い出しても、辛かったのがよみがえる（涙）

佐田家の「忘れられない夜」です。

※未だに、笑い話になっていない。

どのおうちにもこういった「忘れられない夜」があるのでは（笑）？

でも、正直怖いよ～、職場復帰。あたしに仕事できるのかしら。頭カラカラですよ。