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カテゴリ:義父母
昨日の一件で、かなり御立腹の義父母。 もちろん、私だって怒ってる。
義父母側は、「素直に言うことを聞かない嫁の態度」に怒り心頭。 息子夫婦側は、「嫁の意見を聞かず、すぐケンカ腰になる態度」に困惑。
私が啓吾を連れて、救急病院で診察を受けている間に、 ダンナは、私の味方になって、義父と大喧嘩してくれた。
ステキー!!!ダンナ!!!アンタ最高!!!
ダンナと義父のケンカは激昂し、ついには、 「付き合いを絶つ!!」「二度と来るな!!」にまで発展。
・・・えっ。 それは、私が困るんですけど・・・。
さくらのお迎えどうすんのよー!! 啓吾連れだと往復2時間以上かかる僻地なのよ、ここは!! アンタ、二日に一度、行ってくれるんでしょうねぇ?
ダンナ 「スマン!!言ってしもうた!!しばらく頑張ってくれ」 私 「アハハハハハ!言っちゃいましたか!!言え言え!!ガンガン言っちゃえ!!あたしも怒ってるんだから」
・・・いいのよ。今日は。 私の為にケンカしてくれたんだから。えへっ。 愛されてるなぁ、私って。フフフフフ。
さて、一晩経過し、 ダンナと義父のケンカは、聞かなかったことにして、サクサクと謝ることにする。
ほら、ケンカの発端が、「嫁の態度が悪い」だからさ。 当人が謝っとかないと。しかも、早めに。 長期戦になると、ますます分が悪くなる。
ってか、仲直りしとかないと、生活に支障が出る。
義父母の機嫌を良くするために、 謝罪の言葉を口にするなんて、
簡単、簡単。
思ってもいないことを、口にするなんて、 事前に台本書いて、そのまま読んでりゃいいじゃん(笑) ぎゃはははははー!! ※このあたりに、元来の性格の悪さとずるがしこさが伺える。
しかし、素直に謝ろうとしても、私も結構、気が強い。 下手に元気だと、つい、反撃に出てしまう。 ここは、神妙に、心の底から反省している迫真の演技が求められる。
なので、
さすがに、3食抜きは効いた(笑)
もう、心身共にヘロヘロ。 何言われても、「・・・はい。すみませんでした」としか出てこない(笑) 欠食のため、顔は青白く、いつもの覇気がない。 いつもの生意気な私を知っているため、 よっぽど反省しているように見えたのだろう(笑)
実態は、空腹なだけでしたー。あはははははー。
こっちは、反省する気、ナシ!!
いいか?本当は、おマイラが 「月子さんの言うとおりだったわ」って謝るところだからな!! こちらは謝罪の言葉を口にしながら、許してやってんだぞ!!
「できた嫁」だとほめてもらっても良いくらいだ。(←ありえない(笑)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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