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カテゴリ:ダンナ
最近、ダンナネタが多いのですが、 引き続き、今日もダンナの様子をお伝えします。
職業柄、文書を作成することが多いので、 私達夫婦は、8年ほど前に、ブラインドタッチをマスターした。
練習するのに使ったのは、タイピングソフト。 最初は「特打」(とくうち) 慣れてくると、タイピングゲーム。
タイピングゲームは 「北斗の拳」「マクロス」など、いろいろ出ており、 なかでも、私達は「あしたのジョー」に、はまりにはまり、 ダンナと二人で相当やりこんだ。
子供もいなかったし、夜は遊ぶ時間がたっぷりあった。 なつかし~。
「最終局面で、どんなに正確に、かつ早く入力しても、 ホセ・メンデゥーサには勝てないよねー」 「立ち上がってくるよねー」 と、いう会話は、現在でも健在である。
ホセを倒すために、何日果敢に挑戦したことか・・・。 睡眠時間を削り、食事時間を削り、 ひたすら打つ!打つ!打つ!
あんまり長時間やってるもんだから、 陽子さん(ジョーをささえるロングヘアのお嬢様)から 「もうやめて!!あなたの体はぼろぼろなのよ!!」と注意を受ける始末。 (ソフトの自動表示プログラム) あのころのタイピング技術は、まさに神がかっていた。
そんなわけで、二人とも入力は早いのだが、 どうやらタイプが違うようだ。
ダンナは単語入力がめっぽう速い。 打つべき単語が表示された瞬間にダダダと打ち込む。 表示された文字を瞬時に記憶し、反射神経で入力するらしいのだ。 相当、早い。 私はダンナに、絶対、勝てない。
逆に、私は、単語入力は普通だが、長文入力がめっぽう速い。 かなりのスピードで入力できる。 文章を読むのは目に任せて、指先で自動入力、という感じ。 ダンナは私に、絶対、勝てない。
入力すべき文字を脳に記憶して打つダンナは、 文が長いと、脳が認識できず、入力できなくなる(笑) 記憶メモリは7文字と見た。(プププ、少ねー)
ブログを作っていると、 時おり、ダンナが横に来て言うことがある。
「無駄」は余計だ。 それ、、絶対、負け惜しみだろ?
いつでも挑戦するがいい。 受けて立つぞ。
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