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カテゴリ:さくら
お父さんから強く押されて、ブランコから転落し、 顔から落ちたさくら。
今日も、顔からおでこにかけての すりきずが痛々しい。
ほっぺたに大きな絆創膏を貼っているので、 手や足の怪我よりも、よく目立つ。
なので、会う人会う人、
「どうしたの!?その傷!!」 と、驚かれる。
近所に住む、ダンナの両親も驚いた。
「どうしたの!?さくら!!その傷!!」
さくらが答えた。
「ブランコから落ちたの」
・・・ふーん、
お父さんから押された事、 言わないんだ・・・。
ふーん。 ふーん。
ダンナの両親と別れた後、 さくらにそっと聞いてみた。
「・・・ねぇ、 どうして、 お父さんに押された事言わなかったの? 言っても良かったのに」
さくらは言った。 「えーっと、ね、
(本当に)背中で語った(笑)
めちゃくちゃかっこエエ!!
そんなさくら、 めでたく5歳。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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