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テーマ:おすすめ映画(4052)
カテゴリ:私
またもや、映画を一本見ました。
何年に一度か、自分の中で、「映画強調月間」という 映画を見まくる時期があります。 どうやら、今がその時。
さて、「エミリー・ローズ」です。
感想は、
・・・怖かった。
最近の恐怖映画はやたらとお金をかけて、 映像的に「いかに見る側を怖がらせるか」に徹していますが、 この作品は、 そこまで映像的に作りこんではありません。
むしろ、逆。
作ってない。
ヘタに作りこんでない分、 真実味が増して、 ・・・怖い。ひたすら、怖い。
心理的にゾクゾクきます。
「なんか、最近の怖い映画って飽きちゃったよ」って人にオススメ。
初心に戻れます。
実話らしいので、 ある意味、すでに、ジャンルが、 「ホラー」や「サスペンス」ではなく、 「ドキュメンタリー」か「裁判モノ」に分類できそうです。
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