お食い初め
さまざまな流儀があるが、産後100日過ぎたのでお食い初めを家で行いました。午前中のうち、ふれあいの街荻窪タウンセブン地下にある魚屋で尾頭付きの真鯛(小型)を買います。きれいに焼けないかもしれないので、保険をかねて2尾でしょう。幸い、七五三向けに大量に小型の真鯛がおいていました。前日の金曜日も妻が売っているか探しにいったそうですが、そのときは全くおいておらず、タイミングがよかった。ウロコやワタを取り除いてもらいます。夜になり、準備します。鯛には塩を振り、尾びれと胸ひれにアルミ箔を付け、魚焼きグリルで焼きます。先に火を入れて暖めておくとよいでしょう。また、塩は多めでもよさそうです。あとは、ご飯、お吸い物、梅干、煮物、香のものを用意です。地方によっては、歯固めの小石を入れるところもあるようです。順番はよく分からないので、ご飯、焼き物、、、、お吸い物でいいかな、と箸で口まで寄せます。魚を寄せたとき、「ウムゥウ」と眉間にしわを寄せました。においが初体験だったのかな。何はともあれ、無事に終わりホッとしています。