花火といっても映画じゃないよ・・・・・それでも良いけど。
本日は「仙台七夕前夜祭花火大会」。
午後、スコールの様な（海外に行ったこと無い俺にスコールがわかるか？比喩としてお許しを）雨があったが実行されたようだ。
近くで人いきれの中で見上げる花火も良いが、遠くで車窓から思いがけぬ方向に見える花火もまた風情がある。

なんか「ドリカム」の世界だなー。

見るのは良いけど、「実行は」大変だな。
仙台の場合、県、市、企業、の寄付というか補助というかと、一般市民の寄付が大きなウエイトを占めるという。
その寄付がなかなか集まらないのだそうだ。
年々打ち上げる数が減少傾向。
そりゃそうだ、ただで見えるものに金を払うのは「粋」な奴だけと決まっている。
今の時代「粋」な奴がいるか。
いないだろう、駄目に決まっている。
「祭」は本来「粋」なものだ。
経済効果だの「メリット」だのと「野暮」はおよし。
出来ないのなら出来ないとするのかまっとうな筋さ。
景気のいいときだけ「寄付」するなよ。
マー「アホな地方の大企業」はそんなもんさ。
「責任」のかけらも無い。
「やると決めたら一歩も引くな～」とにゃんこ先生もおしゃっている。

（すいません「祭」の振舞い酒に出来上がっています。）

ところで「ビックニュース」。
「ほでなす」の日記が「芝浦小僧さん」にリンクされました。
「楽天日記」に物議をかもし出し、華麗なる「交友」をお書きになっている。かの有名「日記」にです。

もし、「間違って」「運悪く」この日記に「芝浦小僧さん」から飛ばれてきた方。（貴方です！。）
かの方と比較してくれるな。
人生においてかの方と俺ではどだい「コスト」のかけ方が大いに異なるのです。

酒でいうならかの方は「銀座のドンペリ」おいらは「みちのくのどぶろく」このくらいの差はあるね。

でも小さな声で言うのだけど「どぶろく」も美味いよ。
最後に「自我」を捨てきれない。・・「ほでなす」だ。