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全48件 (48件中 1-48件目)

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４８発目　　敗戦記念日・・・・

山本七平だったろうか、定かではないのだが。「日本人は言い換えの天才的民族だ」といったのは。（誰か正しく「誰が」言ったのか教えてください）今日は「終戦記念日」。違うね「敗戦記念日」だ。負けたのです、「日本」という国は。敗戦というとなぜか惨めだから「終戦」と言い換えると、主体性をもって戦争を終結させたと思えるからだ。一部には、「主体的に」戦いを終わらせたと「信仰」している人々がいますけどね。「日本はアメリカの物量戦に負けた。」「ここの兵器性能、戦術、兵士の士気、能力は高かった。」と本気でノスタルジーをかます人もいます。「戦争」の何たるかを知らない人が言うことです。「戦争とは」についてはクラウゼヴィッツの「戦争論」を勉強しましょう。さて「大地の子」が終わりました。この日に最終回とはにくい演出ですね。今回このドラマをまた見て「棄民」という言葉を思い浮かべました。組織はそれ自らを守るために組織構成員をしばしば「犠牲」にするのですね。善意であれ、悪意であれ。

2003年08月15日

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47発目　またまた・・・雨

冗談ではない。また雨だぞ。ホントどうなるの。稲作は駄目だな。米、それから野菜の値上がりは確実です。宮城県は「地震」の被害、そしてこの「冷夏」の影響が深刻なものになります。「消費」に対する「ブレーキ」はおおきぞ。「東北」で商売をやるにはこの辺の感覚がケッコウ大事よ。合羽を着てバイト。

2003年08月14日

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46発目　夏は・・・・・

ようやく「夏らしい」日差し。予報によると明日からまた雨。今日の空も、「秋」の気配を感じる「雲」。お盆が終わったら、「秋」に。昨年のような「猛暑」が恋しい。バイトで外にいるので思いっきり「日焼け」してます。あーあ、「夏も終わりだ」。

2003年08月13日

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45発目　雨の中外で・・・・・

俺は今、肉体労働のバイト中。今日は朝から・・・雨・・・雨。修行のつもりで（現金もほしい）皆が休みの「お盆」にアルバイトだ。忘れていた単純な作業の繰り返し。お客に「有難う」「ご苦労様」といわれる「うれしさ」。修行です。

2003年08月12日

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４４発目　高校野球・・・・・

日本の夏は決して「○○の夏」という蚊取り線香屋さんばかりではない。熱狂的ファンのいる「高校野球甲子園夏大会」もなつの風物詩だ。トトカルチョ、野球賭博ということではなく、純粋に「郷土」「母校」の試合に一喜一憂するのは喩えようの無い楽しみではある。しかし、俺の中では「夏の甲子園」は「太田幸司」の夏と共に終わった気がする。延長18回そして再試合一人のピッチャーが投げぬく試合はあれから二度とない。高校生の将来性と体力。規則は正解だ。そんなことではなく、「東北の名も無き公立高校」が始めて優勝旗を「白河の関」を越えさせてくれるかという期待感はあのときが最高調だった。（俺にとっては。）まー、いわき高校田村投手もいいけど。仙台育英「大越投手」のときはまったく感動なし、「当たり前」の境地ね。ヒーローに付きまとう「悲劇性」「やり切れなさ」がないと「甲子園」じゃない。「甲子園」は夏も春も「郷土愛」が付きまとう。「郷土愛」なら可愛いけど「愛国心」になると可愛くない。それがにおうと「甲子園」も「きな臭くなる」現役の首相に「始球式」は無いだろう。作為を感じる。「広島の市民の声」を欠席しておいて「始球式」は無いよな。日本の夏は「平和」も考えさせるのだ。

2003年08月11日

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４３発目　いい天気・・・・

一転して今日は「暑い」「熱い」。これが「台風一過」か。北海道の「大雨」被害が大変だ。被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。世の中「お盆」。小生は今日から「バイト」です。

2003年08月10日

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４２発目　ああ台風・・・・

今年は変だ。天災が多い。ニュースではしきりに台風10号の被害を放送している。仙台も「風」と「雨」が凄い。日記にも書いているのだが、「東北の経済」は「農業」に依存する部分が大きい。「米」の出来不出来が心理的にも人々におおきな影響がある。今年はどうも「期待」出来ない。「風」がひどい。「古屋の漏り」が気になる。

2003年08月09日

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41発目　不思議＆奇跡的・・・・・・

今日体験した「不思議」＆「奇跡」的「出会い」について語らねば・・・・結論から言おう、この楽天日記で15年間ご無沙汰していた「ヤマハ時代」の先輩に「出会えた」のだ。楽天日記は凄いぞ。では、その顛末を語ろう。「いつものように」「楽天日記」をさ～ひぃんしていた。「人生はアドベンチャー」「よびりんさん」「雨乞い屋さん」「炭太郎おやじさん」「東京ランチェスターさん」・・・・皆さん面白いぞー。ふむふむ・・・・・「ＭＵＳＴさいこうさん」「芝浦小僧さん」まだ更新してなしぞ。早く書いてよ。何気に「芝浦小僧さん」のＢＢＳをのぞく。ここの意見交換というか、お話というか。「小僧さん」がどんな人のページを観てるとか、見られた人の反応が、面白いので、ひそかに愛読中なのだ。（カヤノサン、ケニーさんところもそーね。）みょーに気になる書き込みが、宮城光さんとの交友を気にされ、ノリックと芳賀兄弟を発掘したとある。・・・・・んっ！「ヤマハ」「レース」だれだべ・・・時代の平仄が合うぞ。飛びましたその人のページへ。「ナイスミドルｔｅｒｕさん」がその人です。http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/ 「何じゃこのページは？！」正直な感想。・・・変な意味ではありません・・・・先輩。プロフィールの写真を観て、「わっ・・・・変わってねー。うそだー。15年はたっているのに、余にも変化しなさすぎ。ほんとか？従兄弟とかじゃねーか。息子ではないよな・・あの時はまだ○○だもの。」5分間悩みました。そして「メール」しました。「以前仙台でご勤務の経験はございませんか。私は「ほでなす」（本名をかいたんですよ、）と申します。もしや貴方様は「○○さん」ではございませんか。間違っていたらごめんなさい。」メールして出かけました。帰ると、即効で「楽天日記」を開きました。返事があります。・・・・・・・「ご無沙汰しております。ご推察の通り○○です。・・・・・・・」飛び上がってビックリ、喜びました。携帯に電話しました。電話から懐かしい声が・・・・・・この先輩が「健康」創りのプロになるとは、正直驚きです。ページにもかいてありますが、「ヘビースモーカー、大酒のみ」だった時代をご一緒させていただいていたので（あの時は有難うございました。たびたびおごっていただきました。）信じられません。でも「写真」が・・・・・・・聞きました、あのころより「体力」「体形」が進化していると。今度「接近戦」をしましょう。約束です。こんな出会いを作ってくれた「芝浦小僧さん」「楽天日記」に感謝感謝です。

2003年08月08日

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40発目　休憩・・・・

土曜日、日曜日と何やかやと「仕事」らしきものをいていた。今日は「予定」もなく、気が抜けたようになった。勝手に「疲労」ということで「休養日」とした。まーサボリぐせかな。・・・・あらら。「仕事」は頭からはなれないけれども、「休憩」と言ってみる。「炭太郎おやじ」さんの（そういえば、リンクいただけたのですよ！きゃーウレシ～）著書「「小さな会社の儲かるアタマの使い方」をジックリ読み込んでみようと手にとってみた。のっけから「ガーン」。以下引用売れない理由の第三番目は「売れないのではなく、売っていないから売れない」のです。そうです。そうなんです、売上の悪い「ほでなす」は「売れない」とほざいていましたがヨーク考えると「売っていなかった」「売ろうとしていなかった」のだと気づきました。昨日の「コンサル」でもあったのですが「技術が、商品がよければ売れる」という錯覚の指摘など・・・・正直解っているのだけれど「自分が当事者」になるとすっかり「舞い上がって」忘れてしまうのです。「炭太郎おやじさん」有難うございました。・・・・・ちっとも「休憩」ではないな・・・・

2003年08月07日

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３９発目　七夕横目に・・・・・

晴れているのだか曇っているのか判らない天気。「仙台七夕」ですわ。・・・・ははは一昨年までは「仕事上」ケッコウ人出、天候が気になっておりましたが、今はもうこの3日間は市内の中心部には出かけません。「渋滞」「交通規制」駄目です。といいつつ、先ほど「仕事」から戻りました、実を言うと久しぶりの「コンサル」のお仕事だったので、「ぐったりです」。「田舎のリフォームコンサルトさん」ではありませんが、「リフォーム屋」さんへの「コンサル」のアプローチというか、「現状分析」というか、なかなかペースが上がらず思わぬ「苦戦」です。中身についてはおいおい書きます。司馬遼太郎のことを先日書いているうちに「五木寛之」について自分自身に「ケリ」を就けなければと思ってしまった。今日はまだ決心がつかないのだけど近日中に書こうかと思います。・・・・・予告先発みたいだな。なんか今日は珍しく精神的に「疲れました」。「大地の子」見てはやくねよーと。

2003年08月06日

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３８発目　花火・・・・・・

花火といっても映画じゃないよ・・・・・それでも良いけど。本日は「仙台七夕前夜祭花火大会」。午後、スコールの様な（海外に行ったこと無い俺にスコールがわかるか？比喩としてお許しを）雨があったが実行されたようだ。近くで人いきれの中で見上げる花火も良いが、遠くで車窓から思いがけぬ方向に見える花火もまた風情がある。なんか「ドリカム」の世界だなー。見るのは良いけど、「実行は」大変だな。仙台の場合、県、市、企業、の寄付というか補助というかと、一般市民の寄付が大きなウエイトを占めるという。その寄付がなかなか集まらないのだそうだ。年々打ち上げる数が減少傾向。そりゃそうだ、ただで見えるものに金を払うのは「粋」な奴だけと決まっている。今の時代「粋」な奴がいるか。いないだろう、駄目に決まっている。「祭」は本来「粋」なものだ。経済効果だの「メリット」だのと「野暮」はおよし。出来ないのなら出来ないとするのかまっとうな筋さ。景気のいいときだけ「寄付」するなよ。マー「アホな地方の大企業」はそんなもんさ。「責任」のかけらも無い。「やると決めたら一歩も引くな～」とにゃんこ先生もおしゃっている。（すいません「祭」の振舞い酒に出来上がっています。）ところで「ビックニュース」。「ほでなす」の日記が「芝浦小僧さん」にリンクされました。「楽天日記」に物議をかもし出し、華麗なる「交友」をお書きになっている。かの有名「日記」にです。もし、「間違って」「運悪く」この日記に「芝浦小僧さん」から飛ばれてきた方。（貴方です！。）かの方と比較してくれるな。人生においてかの方と俺ではどだい「コスト」のかけ方が大いに異なるのです。酒でいうならかの方は「銀座のドンペリ」おいらは「みちのくのどぶろく」このくらいの差はあるね。でも小さな声で言うのだけど「どぶろく」も美味いよ。最後に「自我」を捨てきれない。・・「ほでなす」だ。

2003年08月05日

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37発目　『追加』目がはれたまま・・・

昨日の日記で書いたのだけれど、心ならずも「壬生義士伝」を観て泣きじゃくってしまった。今日はその余波で午前中は目がぼっこり腫れたままです。かっこわりー。普段でも俺は「一重」最悪の人相です。近年とみに「涙もろくなった」様な気がします。そうそう「大地の子」の再放送もやるのです。家族揃って見ねば。また泣いたら示しがつかない。とはいえまたなくと思いますが・・・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『追加』家族でというか「息子」と「娘」と一部「親父」と見ました。「大地の子」・・・・・・・・物語は始まったばかりですが。俺が忘れていシーンもやはりある。子供二人が「反応」したのは、主人公が「日本人」であることで、「労働改良所？」に送られる、「中国（当時は「中共」といった）」の「文化大革命」についてだ。忘れていたフレーズ「造反有理」。当時の俺のヒーローは「高橋和巳」「吉本隆明（ばななのおとうちゃん）」「秋田明大」・・・・・＆「毛沢東」。「文化大革命」については、その後いろいろな解説があり、一概には、俺には説明できない。「毛沢東」による「政治的」「若者＝紅衛兵」を使った「粛清」「主権奪回」だったかなと思う。粛々とふたりに教えたつもりではある。とにかくいろんな事を考えさせていただける「ドラマ」である。みかりんさんからさっそくレスがありそれに対する俺の回答でとりあえずお開きとしたい。みかりん？！さん＞『大地の子』っていい話ですよね。私も以前の再放送で見ました。上川隆也さん主演で好演技が光っていました。最後のほうの仲代達也扮する父親の問いかけに対して『私は大地の子です』というセリフが印象に残っています。本当に戦争ってイヤですね。-----今見てました、息子と娘に「文化大革命」の話をしました。山本夏彦じゃないけど「正義」は国を滅ぼします。「政治」は「狂喜」が「狂気」をうみ「凶器」になります。基本は「侠気」なのにね。

2003年08月04日

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36発目　ビデオ・・・・

吉池さんのページで「壬生義士伝」のビデオが出ていることを知り、無性に見たくなった。何年ぶりで「レンタル屋」へ行ったろう。無事2件目で「ゲット」。浅田次郎の原作を実は「東北新幹線」の中で読んでいて、不覚にも涙したことがあり、ティっシュボックスを用意して画面に臨んだ。イヤー泣けます。ムショーに泣けます。おかげで「両目」がぼっこりはれました。泣きすぎで。新撰組を「義」「誠」「武士と百姓」というテーマで描いた数々の作品はあるが、この作品は切り口が異なる。しかし、俺は「原作」に軍配を上げる。岩手生まれの私には「映画」の中で「中井貴一」が使う南部弁は合格だが、他の出演者のものはちとＸ。原作の岩手弁は宮沢賢治が文字にした「岩手弁」の次に文字となったもではいいと思う。言葉の問題だけではないのだが、それぞれの登場人物の「モノローグ」で物語が展開していく浅田の「展開力」の見事さと、「映像として」の「展開力」がちがうことは承知しているが・・・・・・俺の中では「小説」がいい。映画作品としてみると、まっとうな「作品」であることには間違いが無い。同時期に封切られた「たそがれ清兵衛」の「あざとさ」と比較すると良く解ると思う。皆さんはどうですかね。しかし、「本」や「映画」のはなしばっかで、「ほでなす」な人生だな。

2003年08月03日

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35発目　夏らしく・・・・

ようやく「夏」らしい「気温」だ。でも、もう8月2日だぜ。仙台の夏は「七夕まつり」まで、と相場が決まっている。今、東北は「夏祭り」期間中。青森、弘前の「ねぶた」と「ねぷた」（違いは青森津軽地方の人にお聞きあれ）。秋田「竿灯まつり」。仙台「七夕まつり」。山形「花笠まつり」。・・・・・・・・その他たくさん。短い東北の夏は「祭り」で熱い。ここで、よくある話。仙台では「七夕料金」というものがあった。あったと書くのは、最近はあまり聞かなくなったからだ。まー「深夜料金」みたいなものと考えられたい。「特別に料金を上乗せする。」考えてみれば姑息な手段。年に一度の祭りで、「儲けよう」としたのだろうか。今年は逆に「七夕料金＝年に一度の感謝料金」に出来ないかな。受けると思うんだけど、地元では。他のお祭りではどうだろうか？やはりあるのだろうか「お祭り特別料金」？観光客の方とりあえずご注意あれ。

2003年08月02日

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３４発目　リクエスト・・司馬遼太郎・・・・

昨夜、「雨乞い屋さん」のところで、「大地の子」で「熱く」なってしまった。(どんな中身かは「雨乞い屋さん」のＨＰのＢＢＳを見てください。ちょち恥ずかしい・・・)そんな興奮でよく寝付けなかった。そこで「雨乞い屋さん」のリクエストで「司馬遼太郎」についてちょっと書いてみます。俺に読書の楽しみを教えてくれた「恩人」は「講談社版　少年少女世界名作全集」「偕成社版　世界偉人伝」「五木寛之」「井上ひさし」「池波正太郎」そして「司馬遼太郎」だ。今、手元に昭和三十八年七月十日第一刷　昭和四十三年二月二十五日第三十九刷　定価四百八十円の「竜馬がいく　立志編」がある。俺が中学生のときの本だ。「竜馬がいく」はＮＨＫ大河ドラマにもなった。当時のベストセラーだ。「竜馬がゆく」を本格的に読んだのはたぶん高校1年生のときだったと思う。「咬まれた」一気に通読した。ここから俺の「司馬遼太郎遍歴」が始まった。幸い親父の本棚には「司馬遼」がほとんどそろっていた。順番は忘れたが「峠」「国取り物語」「坂の上の雲」「世に棲む日々」「翔ぶが如く」「人斬り以蔵」「義経」・・・・・大学生になってもこっそり読んだ。俺の学生時代は「学生運動＝内ゲバ」時代。学生政治屋がキャンパスを闊歩していた時代、まして俺の入った大学は今では「都のセイヨク・・」「バカ田大学」。当時は革ＸＸ派の牙城。学生会館でバールで頭を勝ち割られるやつがいた。アパートでひっそりと、隠れるようにして読んだ。池波正太郎もそうちょうどこんな時期に出会った。田舎者の気取り、かっこ付けからベストセラーなんぞ読んでるとはいえなかった。司馬遼太郎は「漢の志」を描いた作家だと思う。時代の中でその時代の「志」とは何だと問いかけつつ「人物」を描いた。それは第二次大戦で「価値観の喪失」を経験した、人々に「日本人」は捨てたもんじゃないよ。「中世」「戦国時代」近くは「明治維新」にはこんな人が「国を思う志」があったんだよ。ちょうど今で言えば「プロジェクトＸ」みたいなことだったような気がする。「あんたらの爺さん、親父の中には偉いやつも居たんだよ、自信を持とうよ」と知的レベルをあげて訴えた。まさに学校で教えない「歴史書」だった。そこそこ心ある人はいかれた。俺もだ。ブームが起きると有象無象の「信者」が生じる。無批判に「帰依」する輩だ。社会人になってからだがある時、ちょうど今ぐらいの時期「日経新聞」に「経営者がこの夏休みに読む本」だったか「愛読書特集」のような記事があった。「司馬遼」の小説が多いことに、「なんか変」と違和感を持った。もっとがっかりしたのは「政治家」の尊敬する人物と愛読書で「坂本竜馬」「司馬遼太郎の作品（竜馬がゆく）」が異様に多かったことだ。「凡人総理小渕恵三」もそんな一人。俺の竜馬を汚すなという気持ちと、政治家が皆「竜馬」でどうすんの、「にせ竜馬」「似非竜馬」「勘違い竜馬」・・・・・作品中の竜馬はそんなことは考えなかったろう「しっかりしてくれぜよ」。という気持ちだった。そんなことから「司馬ファン」であることをいつの間にか控えるようになった。経営者や政治屋の「精神安定剤」になったのではないかと考えたからだ。晩年司馬遼太郎は小説を書かなくなった「エッセイ」「街道をゆく」「この国のかたち」は「日本に対する慙愧の念」に溢れているような気がする。いちばん「違和感」を覚えたのは彼自身かもしれない。昨年東大阪の「司馬遼太郎記念館」を訪れたとき、彼が小学生か中学生の教科書に求めに応じて書いた文章があった。ひどく感動した。でも、その文章が何処に書いてあるか忘れた・・・「ほでなす」だ。（書き慣れなくて疲れちゃいました。続きはまたそのうちね・・・・・）

2003年08月01日

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33発目　肩こり・頭痛・晦日・・・・

昨日も月末を呪いましたが（苦笑）、本日は「晦日」です。これから、銀行回って集金、お支払いです。最近とみに「肩凝り」がひどい、多分それが原因で「後頭部」が痛い。要因は何だ。以前からの「頭痛」持ち。ケッコウ苦しいものですね。命に別状は無いとは思うのですが。何かいい解決策は無いかな・・・・・・。さて、明日から8月だ。がんばるぞ

2003年07月31日

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３２発目　雨の月末・・・・

また雨だ。また月末だ。あーあ。月末は毎月ブルーだな。戦術以前の「雑事」が多い。当方１人親方のハイパー零細自営業者。全てを一人でこなす。いわく「入金確認」「銀行振り込み」「納品」「請求書・納品書」・・・・・・・・まさに「バタ貧」・・・・わかる人にはわかる（苦笑い）でも、便利になったね世の中。ＰＣとＦＡＸと電話、携帯があれば何とか「仕事」が出来てしまう。思い起こせば、初めて「ＦＡＸ」を目にしたときは衝撃だったよな。ヤマハにはいって営業所に配属になった時がった。でかい茶筒のような円筒形の物体が、マシンの中央でぐるぐる凄いスピードで回転してる。これで、書類が送れるのだと所長さんがいうわけよ。信じられなかったもの・・・会社って凄いと感心したものだ。当時は送付する書類を「サインペン」で書いていたような気がする。小さい文字だと読めないから。ファインモードなんて無いもの。便利になったけど、なんか感動が無くなったような気がするのは「年」のせいか？とにかく月末・・・・あーあ。

2003年07月30日

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３１発目　　イベント・・・・

昨日は、戴物の「地酒」を父親と夕食時に飲んで8時ころには出来上がって寝てしまった。喉の渇きで11時ごろ目覚め、俺もちゃっかり参加した「炭太郎おやじ」さんの著作「小さな会社の儲かるアタマの使い方」Ａｍａｚｏｎ購入イベントの結果が気になり、Ａｍａｚｏｎのサイトを除いてみた。なんと「1位」良かった。前にも書いているけど、見ているより、実際に参加する方が100倍「楽しい」「タメニなる」。うきうき気分ではあったが、ＰＣにしっかり向き合って書き込む気にならず、一応「寝た」。中途半端で「寝れない」枕元の「三国志」に手が伸びる、ちょうど「赤壁の巻」。結局4時まで読んでしまった。それから、お「起きちゃえ」と思ったんだけど、「猛烈な睡魔」でダウン。中途半端に「飲む」「寝る」は良くない。ともあれ、「炭太郎おやじ」さんの「おめでとうございます」本は早ければ今日着くでしょうから、読みます。ハイ

2003年07月29日

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３０発目　「更新」まだ揺れます・・・・・

朝の地震4時ごろに起こされた。二度寝して、7時起床。地元紙を見てまたバカがいて腹が立つ。塩釜市市長が地震対策本部を抜け出して、前市長の慰労会に出席だと。言い訳が「被害が大したこと無いと思ったから」。モーいやになります。市町村長は一番身近な「地域総責任者」だろうが。企業で言えば「中小企業の社長」だ。クレーム、資金繰り、で自分の会社が対策を練っているときに、そんなことをしたらどうなる。「お客」に見放されるべー。「雪印」「長銀」・・・・・近くは、5月に地震の最中に「パチンコ」していた秋田県の副知事。少しは考えてほしい、住民はどう考えるか。自分の選挙で世話になったかも知れない、地盤を禅譲されたのかもしれない。責任者の「責任者」であることを考えろよ。あんたの「志」はなに！こういうのが「腹立つ」仙台弁では「おだずなよ」。---------------------------------------------------まだまだ余震が続きます。昨夜も、大きいのが2度ほどありました。被害にあわれた方は眠れない夜をすごされたのではないでしょうか。そして朝も・・・・・・・本当に地震はいやだな。対処の仕方がわからない。今朝の感想です。

2003年07月28日

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２９発目　今日は天気・・・・・

珍しく今日は太陽が顔を出した。（子供の絵日記風）地震から一日たって、少し天気も良くなった。被害にあわれた方重ねてお見舞いいたします。水害の追い討ちなんてしゃれにもならないからね。この日記で多くの方にご心配をいただき有難うございます。ありがたいですね。本当に。今年の天候は異常ですよね。九州では「水害」。全国的？に冷夏。ランチェスター関東ＮＯ１さんじゃないけど、「ユニクロ　シャツ190円」だもの。実は「楽天」で「冷風扇」をオークションで買ってしまったけど。まだ梱包されたままです。あはは・・・・久しぶりの太陽で、「ジャガイモ」を収穫した、といっても両親の家庭菜園ですが。収穫量は昨年のほぼ半分。おいおい、収入が少ないところにこれは痛いぞと。七夕祭りでは「アルバイト」でもしようかな。

2003年07月27日

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２８発目　グラット・・・３回・・・

イヤー参った。夜中の１２時過ぎに「グラグラ」ときて、「おいおい」といった感じだったが、「またミヤギケンが震源かよ。」ほんとに来そうだな「宮城県沖地震パート２」ほどに思っていた。宮城県北部震度６－。俺の住んでいる南部は３だ。朝の７時過ぎまた来たよ。また。北部の町々では、家の倒壊、堤防の崩れ、がけ崩れ、道路の損壊・・・・・大変だ。心からお見舞い申し上げます。２年ほど宮城県北部の古川市という町に住んでいたし、被害の大きい「石巻地域」は営業でなんかいも訪れた。ホント天災は忘れたころにやってくる。５月の末の地震も結構びっくり。今回は、長雨で地盤が緩んでいたからな。しかし、携帯電話がこんなときは頼りなのだが、５月のときよりはだいぶましだが、今回も通じにくかった。これは何とかしてほしいよ。携帯電話はもうライフラインの一つでしょう。特に、「家族の安否」は携帯電話だよりでしょう。夕方にまた「グラり」震度、震源地もほぼ同じ。被害が明らかになると、本と大変だなと思う。宮城県沖地震からもう２６年らしい。この年、「ヤマハ」に入社して「古川営業所」に配属され、営業のフィールドにでて一ヶ月目の６月だった。

2003年07月26日

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２７発目　なかなか明けない・・・

どうも宮城県だけではない様なのだが、このなかなか明けない梅雨。もう丸３日も雨が降り続いている。太陽が恋しいのは俺だけでは無いだろう。ほんとに、低温注意だ。６月に来ていた半そでシャツが、７月の今は長袖だ。７０を超える親父は、「ストーブつけろ」と夜には言い出す。昔はこれを「やませ」と言ったらしい。どうでもいいけど、ほんと気が滅入るぜ。熱いときは「熱く」寒いときは「寒く」それが一番だ。

2003年07月25日

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２６発目　なんとなく・・・

今日も、「飛び込み」営業をこなす日。なんとなく、昔もこんなことしてたな、という思いがわいてくる。とにかく、「質より量」数をこなすことが大事だ。「営業はアクティビティーだ。数だ」と叫んでいたな。保険会社でもそうだったが、ジョウイントベンチャーの拠点立ち上げのときが一番それを感じた。とにかく「商品の中身」も良く解らない。「市場規模」も良く解らない。正直に告白するが「誰に」売ったらいいかホントニわからなかった。扱う商品が「ニッチ」カタログもちゃんとしたのがなく、「これは何にどう使うんでしょう」と「お客」に教えてもらう商品｣もあった。俺はこれを如何すベーと考えたとき、「とにかく市場を回ろう。ここの市場でどんなものが売れるのかは解らんから、どの企業が何処の工場で何を作っているかどんな仕事をしているのかをまず知ろう。それが解ればチャンスはあるベー」と「お気楽」をかますしかなかった。幸い、｢明日はいわき」「きょうは青森」という、ランチェスター弱者の地域戦略的のにはむちゃくちゃな状態で、「半年」「回れるだけ回る。合えるだけ合う」を続けた。初月の売上当然０。３ヶ月目ぐらいからちゃんとした売上が出だした。言い忘れたが、このべチャーの仕事は工場向けに、ＦＡ関連、原材料（電子部品関連）をカスタマイズして売るもの。法人営業、いまでこそ「提案営業」とか流行だけど。とにかく「お客」が抱える「問題」を解決または軽減することが、「売り」だった。初年度は資本金全部食いつぶしたけど、２年度単月黒字が半分。３年度累損いっそう。順調だったな、傍目には。俺的には半分体力勝負さ。そのときの社長が偉かった。「創業の灰神楽をもっと浴びろ」といい続けてくれた。そんな経験が今生きているか。体力はめちゃ落ちたけど。なんとなく昔話をしてしまった。

2003年07月24日

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２５発目　異常だ・・・

俺のことではない。天気のことだ、全国版の「天気予報」を見ていて気がついた。県庁所在地の中で「仙台」の気温が一番低い。しかも、数日間もだ。「寒く、長い梅雨」・・・１０年近く前の「輸入米」騒動以来の異常気象でしょう「仙台は」。宮城県だけならいいのだが・・・・東北の経済は「米」の出来、不出来で、大きく変わる。心理的にもね。本日の新聞から、「稲作」にかんする記事が多くなってきた。宮城は、今年は不作か？今日も雨だった。

2003年07月23日

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２４発目　三国志にはまる・・・

昨日の日記で、「三国志」にはまりそうだ、とかいた。実は、やっぱりはまった。俺は、「曹操」という人物が大好きで、陳舜臣氏の「曹操」も最近読んだ。何処がどう好きということはこの際書かないが・・・・さて、中国には「三流人は三国志を読み、二流は孫呉を読み、一流は韓非子を読む」という言葉があるそうだ。やはり俺は三流なのか、でも好きなものはしょうがない。北方謙三版も読んでは観たが俺にはやはり吉川版だなと思う。

2003年07月22日

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２３発目　　本の話でもいい・・・？

寝室の本の整理をしていた。先週「体調不良」で寝ていたので「枕元」の本の整理。俺の場合、｢精神的」「肉体的」に元気のないときの「おまじない」読書パターンがある。まず「池波正太郎」「剣客商売シリーズ」を読む「鬼平犯科帳シリーズ」と続き、「藤沢周平」「用心棒日月抄シリーズ」に移る。まあ、「読む」というより「確認」をする感じだけど、その時々で「新しい発見」がある。ここで大体「精神的」「肉体的」に回復となるのだ。決して「滅入る」「弱っている」時には難解な本は読まない。よけいに「滅入る」からだ。「剣客商売」のあとがきで常盤新平氏も同じことを書かれていたが。しかし、これにも問題がある。尾を引くことがあるのだ。実は、「この連休」「吉川版三国志」をてにとってしまった。あーあまずい。竹田陽一先生の最新著書がアマゾンから送られてきたのに・・。「吉川版三国志」にはまると長い。

2003年07月21日

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２２発目　選挙終了・・・・

ようやく「町議会議員選挙」が、終了・・・・。静けさが戻る。欠かさず「選挙」には「参加」するのだが、今回は「義理」に惑わされず「投票」。投票率が「８０％」を超えているそうだ。いつものことだが、ご苦労なことだ。「誰が」いやみんながさ。議員さんも「何位」で「当選」したかが、その後の「議会活動」に影響するらしい。小学校の「生徒会」じゃあるまし、「成績順」ですかね。真面目な話、「町村合併」「財政赤字」「行政効率化」問題は山積しているんだから「頼みますよ」でも今回、物理的に「若い」人が増えたから「少し」は変わってくれるだろう。あんまり期待していないけど。

2003年07月20日

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２１発目　３連休・・・・

一人で仕事をすると、「リーマン時代」と「休み」に対する考え方が変わった。「休み」自体が自分の中にない・・「休みは」たとえば、とっ散らかった「仕事」を整理したり。普段出来ない「経費」をまとめたりする時間となってしまう。皆さんはどうだろう。というわけで、今回の「三連休」は、「整理、整頓」です。

2003年07月19日

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追加　20発目　　記念すべき・・・・

２０回目の日記です。600アクセスありがたいです。考えることしきりです。ーーーーーーーーーーーーーさて、どんなことを考えたかといえばこの日記を始めて、ものの見方が変わった。というか、「広くなった」。リンクしてくださる人の日記。リンクさせていただいている人の日記。これを読むことで、じぶんの「ものの見方」「感じ方」に変化が生まれた。「こんな人も居るんだ。」「こんなこともあるのか。」幅が生まれる。これが効用だ。もちろんビジネスに生かさせていただきます。でも「ほでなす」な俺にとって「毎日日記を書くこと」はかなりきついのも事実だ。

2003年07月18日

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19発目　うるさい！・・・・

またまた「選挙」ネタで恐縮なのだが・・・・・「うるさい！！」何とかしろ「お願いします」の連呼。俺の家は小学校のすぐそばなのだが、やっぱりうるさい。朝から、夕方まで入れ替われ立ち代りうるさいぞ。それと、「お願いしまっす電話」。選挙カーは「大名行列」のように車連ねて走るから、田舎の渋滞だ。何言っているかわからない、「演説」聞いて投票はしないぞ。まだ今回の、「選挙公報」は見ていないけれど、これが結構「笑える」代物だ。「口」ではごまかせても「文章」にすると、「薄っぺら」になるから面白い。（もっとも、候補者の写真も笑えるけどね・・・・これって不謹慎？）さてさてどうなることやら。

2003年07月17日

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18発目　　志を持ち・・・・

選挙もそうなのだが、最近思うのだが「志」がない人が多い。「こころざし」・・・・・・ある時、中小企業の3代目と話をしていて「この会社をどんな会社にしたいですか？」と聞いたところ返ってきた答えが「つぶれない会社！」といわれた。「深い意味があるのかな」といろいろ聞いてみたが、その方は「単純に」そう思っていられた。そのときは、約200人ののの会社の従業員の「教育」のコンサルテーションをしていた時だった。「従業員の方にもそうおっしゃっているのですか？」と聞くと「そうだ」と答えた。確かに「会社をつぶさないのは大事だ」でもそのために経営をするのかね。俺が聞きたかったのは「あなたの志だ。」小さくとも、ありふれていても貴方の持つ「志」だ。ステークホルダーに「熱く」語れる「志」だ。従業員に語れる「志」がない「教育」がいかにむなしいか。この会社の「教育」は「トップ」から始めましょうという俺の提案はずーと「雨ざらし」だ。

2003年07月16日

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17発目　いつものことだが

オリンピックのように何年かに一度やってくる、「選挙」。「田舎の選挙」について考えてみたい。俺の住む町は、人口13000人ほど、世帯数３６００の小さな町だ。東北本線の駅からもバスで20分ほどかかる。公共交通機関でみると「陸の孤島」。高速道路のインターチェンジとジャンクションがある。それで「町の名」が少し通る。さてこの小さな町は、「選挙」になると「熱く」なるのだ。特に、「町長選」「町議選」となると。なおさらだ。おおぴらな「実弾戦」はここのところんありを潜めているが「地縁」「血縁」での「投票お願い」はすさまじい。また、それを基礎にした「票読み」の正確さは、企業の「月末売上見通し」の比ではなく正確だ。国政選挙は「解散」で急に日程が変化するが、小さな「地方選挙」はそれがないから、何年も前から粛々と「スケジュール」にのっとり「運動」が進む。集落ごとの「後援会」作り、「婦人部」「青年部」（何とかならないこのネーミング）活動。候補者の「個別訪問」は「解禁」となったため、「予定候補者」がこつこつと回る。特に、今回の「町議選」は、「世代交代」があるらしく、そこそこ「若い」候補が立候補してるようで、この「個別訪問」は4月ぐらいからはじまっていて、「自宅事務所」の俺はずいぶんと「ご挨拶」を受けた。「がんばってください」などと調子よく答えたりして。「飛び込み営業」にこられたのだもの「大事に」しなければ・・ランチェスター法則の「弱者接近戦」だね。「個別訪問1万件、辻立ち1000回」「川筋を回れ」（正確ではないが・・・）と若い「国政」選挙に打って出る候補者に言い放ったのは「田中角栄」だったそうだ。田中角栄はかなりの勉強家だったから、「ランチェスターの法則、弱者の戦略」を知っていたのかな？「町議選」はいつもはたいした「政策論争」もないのが通例だ。道を作るの、水道引くの、ダムつくるの、金がない「町」に出来るはずないし、「公約」にするのは「町長」から上だな最低。しかし今回「踏み絵」がある。それはごたぶんにもれず「町村合併」＝「自治体のリストラ」だ。首長も議員も職員もことの「本質」の論争はしない。バカは「大きいことはいいことだ」的な「市」と名が付けば「イメージ」が変わり「政治政策施策」が変わる。「イメージ」先行賛成論がまかり通る。いま「地方自治体」は「財政赤字」だ。「大きく」なって「良くなる」「救われる」「助かる」という「理屈」はなんだ、「銀行」と同じか。「大きく」なったって「駄目なものは駄目」。今考えなければならないのは、人口13000人の町に「町会議員」は25人も必要か？住民サービスは「何が足りなくて」「何がオーバースペックか」という議論でしょう。「法律」で決まっているから「この人数で」と考える、「役人感覚」がおかしいんだぞ。などと、「選挙カー」に愛想良く手を振りながら考えた。

2003年07月15日

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16発目　調子戻りつつあり・・

厄介な風邪が大分抜けてきたと見えて、本調子といわないまでもかなりいい調子。ご心配をおかけしました。（お見舞いいただいた方には後日ご挨拶）今日は、ホルムアルデヒドセンサーのデモを3件。飛び込み営業を15件ほど建築業にかましてきたところです。地域戦略それも零細弱者戦略で地元を中心に回る。忘れてた、今週は「町会議員の選挙」。営業には向いてない日々か？まー知らん兎に角遅れた分「仕事」「仕事」。「田舎の選挙」はめんどくさいからな・・・・・

2003年07月14日

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15発目　いまだに・・

本当に不調です。金、土、日、と全開で不調。参った。日記は巡回するのですが、どうも書き込む元気がない。仕事も、入っていたアポをずらしてもらった。自己管理の悪さにいやになる。通院はしてるのですが、このだるさ、微熱どうにかならないか。結構風邪はやっているようで、皆さんも気をつけてください。根ながら考えたことは、これから徐々にＵＰします。

2003年07月13日

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14発目　健全な肉体・・・・

健全な肉体には健全な精神が宿る・・・・・ン・・・逆だっけか。とにかく、「心」が疲れたり、病んでいると、「体」も調子悪くなる。また「体」がやんでいると「心」もくらくなる。これは事実だ。零細自営業は「病んでは」いけない。「病んでる」時間がもったいない。無理して、仕事をしたけど、「ビビット」な仕事が出来ない。早く「元気」になるために、「藤沢周平」を夕方から、読む。・・・・・おまじないか・・・・・

2003年07月10日

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13発目　・・・・ダウン

昨日、本日と発熱でダウン。雨に外出先でぬれたのが悪かったか？日記のページを巡回するだけでした。あー気持ち悪い。まだ調子は最悪です。

2003年07月09日

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12発目　仕事仕事・・・・

一日中、「仕事」をした。午前中は建設業界に出したアンケートのまとめを仕上げ20箇所に発送。いつもながら、文章が下手で遅い。ちっともうまくならない。締め切り間際にならないと「集中」しない自分にいやになる。・・・反省しきり。そんなこんなのうちに、以前日記に書いた、「ランチェスター経営」からＣＤが届く。はーえー。竹田先生との会話を思い出しつつ、車にＣＤをセットして外出。夕方、帰ってきて、「弱者戦略」の見直す。いま、出来立てほやほやの｢ホルムアルデヒドセンサー」を販売代行しているのだが、地域戦略を見直し。自分の住んでいるエリアに建設業がどのくらいあるかマーケ。結構あるじゃん。ここへの売り込みは如何するか。・・・・・・・・・・・・。あとは、接近戦を挑むか。そんなことを考えながら、電話帳、その他の名簿を整理。しだすととまらない、夜中までやって気が付くと3時。あーーーー。また朝起きられなくなる。「ほでなす」だな。計画性がない・・・・・ハイ。

2003年07月07日

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１１発目　ケニー・シャンさん支持・・・・

この日記は始めてから、日曜日もＰＣの前に座る時間が多くなったようだ。「真面目に」仕事について考える傾向がある・・いいことだ。昨日も紹介したけど、ケニー・シャンさんの日記のここ何日分かについて考えた。確かに、Ｋ社長のビジネスは凄い。けっして変なものではない。「非常識なビジネスモデル」だと思う。それはそれでいい。ケニーさんの日記を読んで感じるのは、ケニーさんの持つＫ社長のビジネスに対する「かすかな」違和感だ。俺は、その「かすかな」違和感を支持する。それが何なのかは俺にも良く解らない。情報としての、その内容の恐ろしいまでの「凄み」は感じる。ここまでくると、想像を超えた部分があるんだな。もっとよく考えてみようと思う。ケニー・シャンさん「おかず」にしてごめんなさい。

2003年07月06日

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10発目　飲みすぎた・・・・

前の勤め先の後輩と久しぶりに会って、「痛飲」してしまいました。日記を書くのが・・・・今ですわ。皆さんは二日酔いの時には、何をしています。俺は「水分」を思いっきり取る。何か食べる。ナノですが、「水分」を取りすぎると、どうしてもお腹が下るんですよ。ハハハところで、ケニー・シャンさんの日記は今凄いことになってます。見てください。俺はケニーさんのスタンスが好きですけど・・・・・いるんですねこんな人がね。

2003年07月05日

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９発目　オーービックリした

いやーびっくり、びっくり・・・・・竹田陽一先生から電話が来た、お話をしてしまいました・・・恥ずかしながら俺は先日初めて「竹田先生」のＣＤを買った、「本気社長の経営戦略☆」入門編だね。（でも中身は濃い）本当に勉強になる。仕事をしながらいつも聞いている。皆さんも一度買ってみるといい。購入し、代金を振り込むと、まず「入金お礼ＦＡＸ」がくる。そしてしばらくするとＤＭがくる。中身は次に安いいやいや購入しやすいテープビデオの案内。これが、「自筆」の手紙を印刷したやつ。おーと思うでしょ。俺、また注文したんですよ。「ＦＡＸ」で、そしたらすぐ電話がなった。「ハイ」と出ると「竹田です。九州の竹田です。この度はご注文有難うございます・・・・」イヤービックリした。参った。降参。「弱者の接近戦」実践してます。「顧客戦略」の実践編を間じかにした思いです。これだもの、説得力がありますよ。こうしたことから、教わるんですね。今度出る「本」さっそく「ｂｋ１」で予約しました・・ハイ。

2003年07月04日

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８発目　覚悟を決めて・・・

さっき、「メルマガ大王」さんに東京での交流会の申し込みをしました。（よろしくお願いします）。どんな話かはhttp://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3425975 を見てくださいね。ミーハーな私はこんな皆さんに会えるかと思うと、胸が苦しくなる。ウーーーーーーー。覚悟を決めて恥かいてこよー。9月が楽しみです。「がんばれ社長」のメルマガ今日読んだら、こらまた凄い非凡な方がいる話です。なんと朝の2時に起きて散歩し、学習なんかしてしまう人がいるそうです。それになんと学生時代からの「習慣」だと。これには「武沢」さんも脱帽・・・。なんと寝るのが「午後7時半」絶句です。（詳しくはメルマガ読んでね。）楽天日記の人たちはかなり早起きですよね。確かに、朝の時間は良いですな、リーマン時代は始業1時間半前には出社してたなそういえば。「考える時間」「自分の計画」「はんこ押し」の時間だったな。でも、就業時間が終わると、何もないとさっさと帰ったな。自宅で仕事をしてると、そういう自己管理が駄目だよな・・反省。明日からは、ちゃんと7時には机に向かおう。でも・・・だから駄目なのねこの「ほでなす」

2003年07月03日

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7発目　仕事しよう・・・・

カヤノさんのページをみて、こう思った。「仕事のブルーは、やっぱり仕事でハッピーになるしかないな。」カヤノさんはじめ、よびりんさん、ケニー・シャンさん、田舎のリフォームコンサルタントさん、ランチェスター関東ＮＯ１・・・皆さんのページを見るとそんな気がしますし、そんな元気をもらえます。最近の皆さんのページ凄くない。置いてかないデー・・・「ほでなす」はあせりますよ。カヤノさんのセミナーで会った人たちに連絡しよーと。今日は、「気持ち」が「少々滅入って」いました。

2003年07月02日

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6発目　同期の桜・・・

昨日、ヤマハ時代の同期から退職の案内が届いた。思えば、２０年以上彼は同じ会社で働いていたことになる。転職を繰り返していた俺からすれば「驚異」的なことになる。仙台に家を建てていたので、仙台に返ってくのだそうだ。年賀状と仕事が変わった便りだけの付合いだったが、最初の配属先で同じ寮の一室に半年暮らしとこともあった。俺がヤマハをやめるときには、勤務地が離れていたが、「長電話」をくれた奴だ。手書きで「仕事の相談にのってくれよな。」と書き添えてある。かの会社は、10年ほど前から、「国内営業」の大胆な再構築と、リストラをやってきた。需要が、「ＨＹ戦争」の時の3分の１に減ればそうなる。この年での「再就職」は厳しい、でもあいつもだてに20年営業をしてこなかったろう。とにかく、電話をしてみよう。

2003年07月01日

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5発目　　お葬式・・・・

今日、隣組のお葬式に行ってきました。俺が住んでいるところは、正直「仙台」の隣町。かなりの「田舎」です。冠婚葬祭、地域の運動会、その他がかなり「近所付合い」の比重を占めます。さらに、姻戚関係が複雑（特に、他からきた者には・・・・）、子供が小学生、うちは学校行事で何とかなるのですが、高校生以上になるともう駄目。ウチの親が、25年前に好き好んで移住してから、ようやく最近「住人」として認められたそんな具合です。いや葬式葬式・・。子供の同級生の親なんだよね。心不全であっつと言う間だったそうです。ちょうど、この日記を立ち上げた日だった。気をつけねば。人事ではない。式の最中にふと思ったのだけど「お寺」「教会」はＦＣビジネスの原点だと思った。歴史的に「お寺」は地域のコミュニティーだったと思う。組織力もかなり強い。集金システムも確立されている。しかし、いま「お寺」はコミュニティーの役割がないように思う。近所のお寺はやはり、子供の同級生の家。（そのこは女の子なのだが跡継ぎ修行のため、京都の学校にいる。）このお寺が、「接近戦」してますよ。宗派の会報、カレンダーなんかを、2ヶ月に一度くらい地域に、「住職」が配って回る。地域の「平均年齢」はかなり高い。「見込み客」はいるよな。もう一軒「お寺」はあるのだけど、「町の中心部」のお寺が、「住職」を兼務している。「弱者の地域戦略」をしている、俺の母親なんか、「お寺」のばあさんと「大正琴教室」の仲間だし、宗派が違うけど「見込み客リスト」にしっかり入っているはずだ。田舎はこういう接近戦にはまるな。俺も早速やらねば、電話帳みても「経営コンサル」なｔんてないもの。せいぜい、「税理士」ぐらい。足元固めよーーーー。

2003年06月30日

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4発目　この不況の中・・・・

実は今日、友人に誘われて、化粧品のイベントに行ってきた。俺もいろんな業界のイベント、カンファレンス、セミナーに参加（オーディエンス、だけじゃなくスタッフとしても）してきたけど、この業界は初めてだた。女は凄いね。の一言だっけど。続きマルチ系のものではないのだけれど、女性の盛り上がり方は半端じゃなかった。「演出」もあるのだろうけどね。まじめに商品を語っていた。後は販売方法だな、「儲かる」「金になる」といった言葉は一切出なかった。でも会として盛り上がる。何でだろう。単に女性の美に対する探究心だけではないと思う。いま、「男」より「女」が元気な時代なんだろうか。「真面目に商品を語ること」「お客のベネフィットになるという信念」「商品、販売方法に嘘がない」それらの実証が大事。もう少し観察しよう。

2003年06月29日

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３発目　やっぱり凄いや

カヤノさん第三回戦今日は、起業を目指す人に講演。弱者の戦略を特と、お話。「営業が大事、競争を常に考える。戦略７に戦術３」カヤノ節連日爆発。仙台の起業社長３人とのディスカッション。結構仙台にもいいのいる。「東北大」企業家ＩＴプロバイダー例外的にカヤノさんもほめる。そういえば、仙台のベンチャーで、行政、マスコミから思いっきり持ち上げられた「モモ」何たらだっけか、去年つまずいちゃったの。仙台市のベンチャー大賞かなんかとったの。一昨年の創業塾の講師じゃなかったかな。難しいな、「スター」を作ることも必要かも知れないが、ベンチャーがベンチャートと呼ばれなくなったら、ようやく「起業」が「企業」になる。それまでは「支援」は必要だが、持ち上げて「勘違い」させてはいけない。今日の仙台の起業家も、「現在のビジネスが、創業時に目指したものから変化してこうなっている」とゆうとった。「スター」になってしまうと、こうした否応なしの「変身」が難しくなり、変化できなきなる。ちょっと、あたたぐらいで、「持ち上げるのは」いかがなものか。はっきり言えば、「お役人」の実績誇示の犠牲者になってしまう。まー「社長」の責任が一番であることは、まずまちがいないけどね。・・・そんなこと思い出した。いろんな「起業」「創業」セミナーを見たけど、今日のカヤノさんのは一番だ。「八起会」の会長さんが話したのもおもろかったけど「社長になるのは簡単、それを維持するのが難しい。会社をまじめにやれ。ちょっと儲かって、浮かれるとすぐ倒産。倒産してからではないたってだめ。」倒産した社長が言うんだから本当だ。（弱者調子に乗ったらイカン戦略と一緒じゃん）交流会でカヤノさんに「仙台版九ベン」このメンバーで作りなさいと檄が飛ぶ。見てたけど、誰もオルガナイザーにならない。俺もだけど。俺やる・・・やらしてもらいましょー。自分の為だ。１０年後、楽しみにしてね。あーあ、いちゃった。これだから「ほでなす」なんだよな。以上追加レース、競技、と呼ばれるものは典型的にそうなんだけど見物者、ギャラリーの１００倍参加者、当事者は「面白い」。この「楽天日記」凄いわ！。何がって。凄い人たちと「対話」がバンバンできるんだもの。この価値は当事者になって強烈に感じます。「自分の中の何かが変わってきてるのが実感できる」

2003年06月28日

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さて２発目　今日からカヤノ三連戦イン仙台

さっき帰ってきました。生カヤノダブルヘッター、接近戦。一戦目は、仙台市中小企業支援センター主催。来ましたよ、「オレンジ色の熱いやつ」が、開演前のカメラセット、一服の間に接近戦。同じヤマ発出身話なんかしたりして。「金をかけずに集客２倍・・・」カヤノ節炸裂。「バカ」連発、連発。会場は経営者風、起業家風いろいろ。改めて、ランチェスター戦略を聞くと、納得納得。俺のポリシー、コンサルテーション「何でこうなるから」「こうすればいい」「考え方はこうだ」が誰でも納得できるんですね。こうした話、講演、研修は、「納得できるまで」何度も何度も繰り返し繰り返し「学習」しないとね。ビジネスは結果です。「知識が解った」と「それが出来る」との間は、日本海溝ぐらい深い溝がある。「解ったからもうそれはいい」ちいうやからのなんと多いことか。ちなみに、「出来る」と「うまく結果が出る」の間には日本海溝より深い溝があります。「知ってるからうまく出来る」と思ってはいけない。自戒を込めて今日また認識したな。二戦目、カヤノさん連投。主催はカヤノさんと１０年来の友人、マイルストーン八矢氏。「ランチェスター戦略、弱者の・・・・」カヤノ節爆発。連投のほうが調子が上がるピッチャーていますよね、本日の彼がそうでした。１戦目は３時間を越える延長戦。聞きながら、自分の戦略の「大甘」なところを発見。「やばい、やばい」。ＪＣメンバーが出席しているため、「ＪＣバカ２代目社長」連発の大サービス。集団で遅れてくるくらいなら、出席するな。これがお前の社員なら説教するだろ。マネジメントの基本は「時間管理」だ。「ほでなす」。俺からカヤノさんの変わりにいっといたる。いやー、面白かった。おみょーにづ。（仙台弁でまたあしたあいましょーという意味の言葉です）参加フィーの３０倍の元は取れた。付いてる。あれもこんな時間か、仙台の紀伊国屋で「よびりん（市川社長）」さんの　「幸せ」を呼ぶ３０個のダイヤモンド　をかってカヤノさんを見に行きます。俺って結構ミーハーなんだと思っています。「本」メルマガ「楽天日記」でカヤノさんに親近感を持ってしまっています。あーあ、うれしくないよな、巨乳じゃないし。さて、午後から接近戦、接近戦。

2003年06月27日

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さて１発目

ずいぶんいじいじしてました。カヤノさんの本「小さな会社☆儲けのルール」を読んでからカヤノさんの九ベンのHPみて、「楽天」の日記をしったのは、今年の３月かな。それからずーと読者ですけど。何でもっぽ踏み出すのって勇気いりますね。やっと本日開設２７日２８日とカヤノさんが仙台にくるんだよ。２７日はキビしいので、２８日接近戦を挑む・・・楽しみだな。いま、夜中の１１時３０分です。いやーびっくり、この日記を２５人の人が見てくれています。感謝・・感謝・・田舎のリフォームコンサルタントさんありがとうございます。初リンクです。感激です。実は今日、「初体験」をしてきました。詳しくは・・・明日　皆さんに感謝の気持ちでいっぱいいっぱい。

2003年06月26日

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