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2008.10.26
カテゴリ：美味しい本
 ピーター・Ｄ・ウォード 著 垂水雄二 訳 文芸春秋刊 題に興味をそそられて購入したのだが、内容は、恐竜→鳥という話ではなくて、進化の要因として「酸素濃度」の果たした役割の大きさを最重要視する著者の学説の紹介だった。 そういう意味ではちょっと期待外れだったが、生命誕生以降の酸素濃度に注目した地球の歴史というのはとても新鮮で面白くはあった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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