ミョウガ料理を考えよう
しばらく更新する暇がなく、時期を外しましたが・・・「みょうが」を大量にもらいました。「みょうが」(茗荷)なっているところを見たことはないですが、どうやらモリモリ成るらしい。シーズンになると、育てているウチからは大量にもらうことが多いです。んで、「みょうが、どうやって食べる?」という論議になります。一番多いのが、「田楽」。次に、「なすと味噌炒め」。あとは、「酢漬け」。刻んで「薬味」で豆腐やお蕎麦と・・・ってあたりですね。そこで、オイラ考えました。ミョウガが苦手な人でも・・・と思い、新しい料理を。まず、刻みます。ボールに小麦粉、出汁、刻みミョウガ、刻みキャベツ、刻み大葉、白ゴマ、卵を入れてかき混ぜます。(要するに、お好み焼き的たねです。)フライパンを熱して、ゴマ油を軽く曳き、弱火にしたら、“たね”を流し込みます。あとはふたをしてしばらく焼く。いいにおいがしてきたら、ひっくり返す。ひっくり返したら、ふたはせず。表面が焼けたら完成です。鰹節を始め、お好みの薬味をたっぷりかけて、だし汁(そばつゆ可)とマヨネーズで頂きます。結果は・・・・うん。みょうが味「苦手な人でも・・・・」とはいきませんでした。もっと他の材料に負けると思ってましたが、「ミョウガ強し」でした。イメージ的には「ネギ焼き」のイメージでしたが、まさかにネギより強いとは・・・