いつまでもオカン
ガールがかなり疲弊している。仕事がきつい。お勉強が進まない。体力気力の限界。。。子供の頃から、「努力して願えば叶えられないことはない。」と教え導き応援してきた。その気持は彼女が生まれた時から今も変わらない。でも、大人になっていくにつれて、夢と現実の狭間で苦しむ。社会の中で得られるものと無くすものの鬩ぎ合いをする。私は10代の頃に夢破れ、20代で再び破れ、いろいろなものをそぎ落とし、残ったのは本当に大切な子供たち二人だった。まだまだ迷い子のように悩み苦しみもがくかも知れないけれど私はいつも彼女に心寄り添っていたい。騒がず、出過ぎず、振り向いたら居てる、、どうしよもない時は「まかしとき!」って言えるオカンでいたい。