内職？！明るいすずのすけ生活

花男とはうってかわって
松潤、バンビーノで叱られまくってましたね。

道明寺がしかられまくっているようで
なんか変な感じでした…（笑）

さてさて、
今日は、親子で英会話に行った後、
キッズカフェで開催された、
『良いほめ方、叱り方』の講座に行ってきました＾＾

講師は近所の先輩ママさんで、この本の著者、
小谷さんでした＾＾

いや～今日もまたとってもためになるお話ばかりでしたよ♪

ではそのためになったお話しを少し紹介しましょう！！

１、３歳までは『しつけ』はいらない。

　　小さい子にしつけ→こうしなさい、ああしなさいとやりすぎると、
　　思春期に拒食症などの何らかの問題が出てきてしまう場合が多い。

２、いやいや期は子供の正しい成長なので、
　　この時期にいやいやをたくさんさせたほうが、
　　子供が自分自身で感情のコントロールを出来るようになる。

３、小さい頃に自分の感情を表に出させてあげるようにする。

　　自分をわかってほしいというのが言葉でうまく出せない子は
　　暴力をふるって感情を出すようになる。

４、ママ、パパ自身が、自分の子供に対してどうしようもなくなったら
　　（子供にこうしなさい、ああしなさいと言いたい気持ちでいっぱいいっぱいに
　　　なってしまったら）、一時保育や実家などに頼るようにして、
　　子供から少しだけ離れてみるのも良い。

５、社会に対してのいい子にしようとしてはいけない。
　　子供の今の感情をくんであげるようにする。
　　例えば、痛くて泣いたら思い切り抱きしめて、なぐさめてあげる。

以上のような感じです。

わっ君は最近、イスに座って食べる事を嫌がるようになり、
つい「だめよ！！」ってしかってたんですね。

それを小谷さんに相談したりもしました＾＾

かなりスッキリしましたよ～＾＾

そうそう、今日のテーマについて、小谷さんは、
鈍感力っていう本を
読むと良いわよ～って薦めてくれました＾＾

鈍感力は、
渡辺淳一さんが書いた本で、
何かに突っ走っている人とかに一呼吸させる、
考えさせてくれる本なんですって～＾＾

最近、しつけや子供の教育について悩んでいたり、
考えているママさん方、
ぜひぜひ参考にしてみて下さいネ☆

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