テーマ:食べ物あれこれ(50369)
カテゴリ:お菓子、料理
昨日は、
近所の母親学級仲間のおかんちゃん、こえみちゃん、ひーこちゃんが 我が家に遊びに来てくれて(途中我が家は親子英会話で出かけましたが^^) お子ちゃまたちはハイテンションで昼寝をいっさいしなかったので ワタロウ侍、19時頃に寝てしまったのです☆ が、しかし。。。 夜10時頃に起きてしまってから、 ママと一緒じゃなきゃ寝れないモード全開だったので しかたなく一緒に寝ちゃったのでブログ書けませんでした。 今日は、 わたくしめだけダンナ様にお願いして朝6時起床し、 1時間強不動産鑑定士の勉強しちゃいました^^ ワタロウ侍は7時20分頃起きたので ちょっぴり勉強に集中できて良かったです(笑) そして朝9時過ぎにわっ君を一時保育に預けて マイミクじゅんちゃんのサークルに 出張エアロに行ってきました♪ この出張エアロは、毎月1回行かせて頂いてまして ママさん方にたっぷり汗をかいてもらってます♪ じゅんちゃん今日も色々とありがとうね♪ じゅんちゃんといえば、お料理上手なママさんを すぐに想像するわたくしめ☆ あっそういえば。。。 大学友人のta-himeちゃんが以前、 桜餅に使う粉が道明寺粉と白玉粉の二通りあるのはなぜ?? って疑問を、このブログで調べてほしいって言ってたっけ☆ ひな祭り過ぎちゃいましたが、 調べてみちゃいましたよ~^^ まず、桜餅には、関東と関西に2種類あって、 関東型桜餅→長命寺桜餅 関西型桜餅→道明寺桜餅 のように分類されるのですって♪ ☆関東型は、『製菓衛生師全書』によると 江戸向島にある長命寺の門番だった山本新六が、 向島堤に数多く植えられていた 桜の落葉掃除に悩まされていた事から始まるんですって。 これらを何かに使えないかと思案の末に作り出したのが 関東型桜餅とあるそうですよ☆ 白玉粉・小麦粉を練って焼いた薄皮を二つ折りにして餡を包み、 塩漬けの桜の葉で包んだものが、関東型桜餅みたいですよ~☆ ☆関西型は、道明寺粉を使い、もち米を一度蒸して乾燥させ、 粗く砕いたものを桜の葉で包んだものなんですって~! 道明寺粉とは、大阪の道明寺からその名がついたそうですよ☆ 道明寺は、戦国時代に武士の携帯食としての糒を作ることで有名で、 寺の名をとり糒のことを道明寺と呼ぶようになったのだそうです☆ また、道明寺粉はお湯、水に浸せばすぐに食べられるので、 備蓄用の食糧として重宝されたのですって~! なるほどね~!! 桜餅ってやっぱりすごいですね~♪ 桜といえば、もうすぐ春ですね~! このようなアイテムで 春らしさを演出したくなってきました☆ このようなアイテムなら、 お子様たちも喜びそうですよね~♪ ぜひぜひ参考にしてみて下さいネ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.07 00:14:25
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