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カテゴリ:本日の娘
昨日帰ってきてから、どうしようかと迷っていた娘
「行きたくないなら無理に行かなくてもいいよ」 「いや、行きたいけれど授業に出てないのにこの旅行だけ行って、みんなにどう思われるのかが 一番気になる」 「わかった。それだったら先生に病気のことや今回は万全ではないけれど、どうしても参加したいと思って来ることになった」と言うことをちゃんと説明して貰うように言ってある。 と正直に娘にも話しました。 「クラスのみんなも事情を聞いたと聞いてないとでは受け入れ方も違うと思うよ」 「そっか~~・・そのまま話して貰ったらいいわ。自律神経の関係で・・」 「いや~~そんなこと言わなくても長く立ったままだとフラフラして頭痛や朝起きれなかったりと言うこともある・・・みたいに話して貰ったらいいんじゃない?」 「なんで~ちゃんと知って貰う為には話したら良いと思う。もうわたし中2やで~」 ・・・・笑 勿論自律神経どうのこうのなんて伝えませんが、何となくこんな事をさらっと言ってのける娘は私より大人っぽくも見えた。 とにかく、調子が悪くなったら私がすぐに迎えに行くから行きたいんだったら安心していっておいで。とも、伝えました。 それを聞いた主人はなんだか、苦笑い・・ほんまに大丈夫??とかなり不安そう・・・ バスの座席のことも先生は詳しくは娘に話していなかったらしいけれど、聞いたそのままのことを伝えてやりました。 無理だったら前の座席に行けること、グループの一番奥の席に移動して貰う手段などなど・・ 「う~~ん。別にここでもいいよ。一緒に行ってくれる友達にも相談するから・・」 聞いてる私の方が冷や冷やしてるのが本音なのですが・・・苦笑 早速夜には唯一私服で着られるパジャマ代わりの服を物色・・ なんだか楽しそうです。 今日は、明日の為に休ませようかとも思ったけれど旅行の情報交換を友達ともしたかったみたいなので、行かせることにしました。 なんとか言い方向に行ってくれるように、後は体調を整えて神に祈るだけです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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