ピース☆サイン

なんだか今日は朝からバタバタと・・・

昨日あれから荷造りをしている時にやっぱり不安で過呼吸がでそうになってる娘
「やっぱり不安になってきた・・」

「なんできたん？？ってどうやってののしられるかと思ったら心配だ・・」
ぼろぼろ泣き出した。

「そんなに嫌だったら行かなくて良いよ」
「お母さんは全然わかってくれへん？？」
「なにが？？お母さんはmomoの不安を取り除いてやりたいだけやん？？」
「行きたくないんじゃない。行きたいけどそこに入っていけないんや」

「そっか～～。行きたいのに勇気がもてないことが不安で苦しいんだね。」
　
嫌だったらしなくて良いよ。と言われることも苦痛なんだ。話をしていて動きたいんだな？とも感じた。

「わかった。じゃとりあえず荷物だけ詰めて今日はもう考えないでおこう。」
「明日の朝かんがえたらいいやん？」
「うん！」

少し元気になって夕食を食べる。

ひょっとして夜眠れたなかったかなあ・・と言う心配もあったけれど何とか眠れたようだ。

朝一応お弁当を作り用意をして、起こしに行く。

「どうしよう？？どうしよう？？」

どうにも決められない。そして行かないとも言わない。
「わかった。じゃ。８時３０分までに電話連絡したらいいから、近くまで車で行くから其処でどうしても無理だったらやめたら？？」

また「うん。そうする。」と少し元気になる。

集合場所近くに到着・・タイムリミットが後５分に迫ってきた
「どうしよう・とさんざん悩んでやっぱり無理・・」と電話することに・・

先生には正直に今近くにいて、本人は行きたいけれどそこへ行く勇気がどうしてもないと言ってます。と伝えた。
「友達に迎えに行って貰いましょうか？と聞いて下さったのでmomoに伝える。
「やっぱりいくことになるんや・・」と捨てセリフ
「なんで～どうしてもいややったら友達が来てくれても別に無理強いなんかしないよ」

「そうして欲しい・・」と言って待っていると主任の先生が迎えに来て下さった。
友達は電車を乗り遅れたらしい。しょうがないよね。

「どうする？？」
momoは荷物を持って歩き出したよ。
「ほんまに大丈夫なの？？」なんかしんどかったら迎えに行くからね」
「先生にも何かあったらすぐに電話して下さるように再度お願いした」

何回も振り返って手を振る姿に胸が締め付けられました。

ちょっと半ば強制的な結果になってしまったのかな？？でも、本人がどうにも行きたかった気がした。
背中を押して欲しかった気がした。

一ヶ月間一度も会っていない友達の中に入っていった朝の瞬間どれだけ辛かっただろう？？
涙がこぼれた。

行動をとったことは、起こってしまったこと。そして動いていったmomoを褒めてやりたい。

でも、実際のところは行かせてしまった方が心配でしょうがないのも事実です。
本当に良かったんだろうか？？
帰ってきたときに笑っているか、沈んでいるか？もの凄くいろんな事を考えています。
とにかく体調崩さずに少しでも楽しいことがありますように！

そんなこんなで、胃が痛い・・

★追記
夜に先生から電話・・
バスに乗り込む時もクラスメートが手を引っ張ってくれてすんなりうち解けていたらしい。
でも、本人行事自体は楽しいらしいけれど、
晩ご飯を食べた後やっぱり具合があまり良くないらしい・・
「人がたくさんなのがしんどいらしい・・」と・・
明日はひょっとしたら頑張れないかも？？と言うことでした。
多分迎えに行くかもしれません～。まあそれも仕方がないさ～。よく頑張ったよ＾＾