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カテゴリ:日々のあれこれ
ずっと以前に購入していた
「子供を伸ばす魔法の言葉」1と2をまた引っ張り出して読んでいます。 昔は読みながら、「まあこういうこともあるよね~」あとちょっと素直には読んでいなかったように思います。 多分あのころは壁にはぶつかっていなかったから現実味が無かったのかもしれない。 でも、改めて読んでみると「私こういう言い方を子供にしていたなあ・・」とかなるほど・・と言う事項がたくさん書かれていて今は素直に共感できます。 そして、反省・・・ 家は子供がひとりのせいなのか?仲良し親子・・一卵性親子なんて昔から言われてきました。 凄く近いようでわかっていなかった娘の気持ちや親の思いを、このところよく考えます。 素敵な一節があったので紹介します 「子供はみんなちがうんだ」 覚えておこう 子供は、成長の設計図を持っている 子供は、その子の速さで伸びる 子供は、その子の時間で育つ 子供は、その子の図案で実る 子供は、その子の歩幅で学ぶ 子供は、その子の資質で生きる 子供は、その子の頭で考える 子供は、その子自信の人生の約束を果たす 子供はみんな違うんだ 子供を励まそう 自分を大事にするように 人の違いを生かすように 全力でぶつかるように よい実を結ぶように 愛の心を感じるように この世の違いを認められるように 命を敬うように 確かな未来をつかむように 忘れないで欲しい その子は、この世でたったひとりしかいないのだ 子供は違う ひとりひとり みんな違う そんな子供はいるから この世は素晴らしい 違いが生まれる momoにはmomoにしかできないこと。個性を伸ばして育んでいこう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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