ハッピィでいこう２

堺雅人が出演している「張り込み」のDVDをレンタルで見ました。
いつも行くレンタルショップ、一応ツタヤなのですが規模が小さいので、きっと置いてないと思い込んでいました。
既に廃盤になっているそうで　amazon だと３万円くらいの値段で出てる。そんなの買えないからネットでレンタルしようと思っていたのです。が、偶然見つけました。
ちょっと借りるのが憚られるような、や○○映画とか女囚なんとかとか、邦画のエロティックバイオレンス、サスペンス系の棚に。
あ～こういうジャンルの映画なんだ～　ネットの評判で予想はついていたけどね。
そういえば、この店。店長の趣味でこの手の映画の品揃えが良いという噂が。。。

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出演は、若林しほ・小市慢太郎・堺雅人。小市慢太郎さんは舞台で活躍されている方だそうです。
３人の演技がスゴイとの評判の映画。でもスゴイかどうかは見慣れていないので判断できません。

若林しほ、いきなり色っぽいです。そういうジャンルです。
小市慢太郎の刑事が若林しほの若妻の部屋に張り込みと称して入り込みますが、本当に張り込みしているの？　本当は誰を張り込んでるの？　と若妻が追い詰められていくのです。
刑事、怖いです。ストーカーみたいです。
刑事は最後、酷い目にあってしまうんだけど、なんだかちょっと同情してしまいます。
・・・どうしてこんなになっちゃったんだろう。
・・・でも、この結末は刑事が望むところだったのかもしれない。

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堺雅人が登場するシーンは５場面。
第２場面が、まぁ・・・その・・・子どもに見せられない・・・場面ですよ。こんな堺雅人見たことないですよ、ほんと。山南さんから入った人はきっとショックですよ。
で、この場面で終わっちゃったら、この場面だけで演技力があるとか言われるのはちょっと困るなと。
３番目のシーンは良いです。目の表情だけで、この女何考えとるんじゃとか、呆れたとか、うわ～最悪、どうしたらいいんだ？　みたいな感情を表現していて、演技ができるというのはこういうことを言っているのかなと思ったわけです。

私としては５番目のシーンも良かったです、脚がきれいで。本当は手がきれいな人が好きで、「噂の男」の特典でインタビュー映像があるのですが、そのときの手がすごくきれいでクラクラしちゃいます。本編では脚が、というか体が露わになる場面があって、脚がすごくきれいなんです。むだ毛処理とかしてるのかしらと思うくらい。（きっとおしりもきれいなんだろうな　おい＞自分）。今回のシーンを見て、やっぱり脚がきれいだわ、って。

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子どもに見せたくない（し、だんなと二人で見るのもちょっとバツが悪い）から「一人で見る！」と高らかに宣言。PCでイヤホン付けて見ました。なんだかすごく悪いことしている気分ですが。
ふとだんなは何をしてるんかいなと見てみると、だんなもヘッドホン付けてPCでDVDを見ていた。

・・・そんなことやってるから、友達に「あんたの家はネットカフェか！」なんて言われるんだよな、きっと。