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カテゴリ:本
『ココニイルコト』の原案となった最相葉月のエッセイ「わが心の町 大阪ミナミ・新世界」が読みたくて、図書館で文芸春秋のバックナンバーを借りてきた。
普通だったらエッセイ集『なんといふ空』を読むんだろうけど、貸し出し中だったので。。。 短いとは聞いていたけれど、ページをめくるとわずか1ページ。これを借りるためにわざわざ図書館まで来たのか・・・ でもよくこんな短いエッセイからあれだけの脚本を書いたものだと関心。 ***** 3回くらい読んだあと、もう一度『ココニイルコト』を見て気がついた。 真中瞳が堺正人の部屋に行くと堺正人がお茶を淹れてくれるんだけど、その時にお湯を沸かしながら何か鼻歌を歌っている。何を歌っているのか気になるんだけど、サントラがかぶって何を歌っているのかがまったくわからない・・・ よく聞いていると・・・エッセイに書かれている曲だ! それに気づいただけで、ちょっとニンマリ。 特典映像のインタビューで脚本だけでなく原案のエッセイも読んだと言っていたので、もしかしたら役作りでエッセイにあった曲を歌ってみたのかな・・・と想像してみたり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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