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カテゴリ:家族・子ども
次女の中学校で、授業参観と学級懇談会があった。
学級懇談会・・・大抵は学校でのクラスの様子を先生が話して、親は子どもの過程での様子を銘々に話すところで終わり、なのだが・・・ 今回は、先生が道徳の時間に行っている「構成的グループエンカウンターをやってみましょう、ということになった。 エンカウンターと言われても、初めて聞く言葉だし、先生の説明もはっきりしたものではなく、とりあえず、3-4人のグループに分かれて気になるキーワード(メール、携帯電話、反抗期など)について自由に意見を出し合ってください、という流れに。 適当な時間が経ったら、その結果を元に学校に対する要求があったらどうぞ、というものだった。 後で構成的グループエンカウンターのページをみつけて少し読んでみたが、なんだかちょっと違ったような。 ***** そういうのって嫌いじゃないんだけど、たいていの人は学級懇談会って1時間くらいで終わると思ってやってきているので、急に時間がかかることをさせないで欲しい。 3時半に終わる予定だったのに、3時50分の時点でまだグループでの話し合い。 まだまだ続きそうな勢いだったけど、次に予定の入っている人があったので、やっと4時に懇談会が終わった。 ・・・予定に入れて、終了時間も遅めに案内してあったとしたら・・・こういうの嫌いな人は学級懇談会、出ないで帰っちゃうんだろうな。 それにしても、今日、これをやらせた狙いが今ひとつ見えませんけど。。。>先生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 14, 2007 11:51:32 PM
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