カテゴリ:世相雑感
日米欧の科学者が鳥インフルエンザのヴィールスが生物テロに悪用されるリスクが大きいとして60日間研究を停止することになった。
この手の話は毎度おなじみではあるが、今回は実際に研究を停止することになったというから、テロのリスクは杞憂ではなく現実的な切迫した危険が懸念されるということだろう。 ヴィールスも放射能と同じく肉眼で見ることはできず、量産・隠匿・輸送・散布も容易。しかも致死率は大きく、放射能の比ではない。これほど防御しにくい兵器はない。 あまりマスメディアも取り上げないので実情はわからないけれど、今回のような事象からすると事態はかなり切迫しているということに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月21日 14時42分10秒
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