カテゴリ:世相雑感
eggy 曰く、
リリースから10年以上経っているWindows XPは未だOS市場で最大のシェアを誇っているが、最近ではユーザーのXP離れが加速しており、XPのシェアは昨年の1月以降勢いよく低下し続けているとのこと(本家/.、PC World記事)。 slash dot Japanにて見かけた記事。 Net Applicationsの調査によれば、XPは先月だけで2.4%のシェアを失っており、46.5%と過去最低の数字であったとのこと。昨年9月1日時点での利用者のうち11%がXPを離れており、4ヶ月間でシェアが6%も低下したことになるという。また4月にはWindows 7がXPを抜くことになるだろうとのこと。 Microsoftは7月に、「XPから卒業する時期」として2014年4月にはXPのサポートを打ち切ると発表している。また、Internet Explorerの開発チームはXPを「最小公分母」であるとし、IE9ではXPを非サポートにすると発表。さらに10月末、XPの10周年をひっそりと祝った際には、「立ち止まっていれば倒れてしまう」とし、XPから卒業して「優れている」Windows 7を選ぶよう宣伝していた。 今回の調査結果は、Microsoftにとって大変喜ばしいものであっただろう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 既にWin7がそこまで普及していたのか。そろそろXPも先が見えてきたというべきか。 随分前からPCを買い換えようと考えてはいるが、調子が悪いXPのデスクトップもいつの間にか調子を取り戻したようで、そうなると無駄な出費はしたくないので先送りにしてしまっている。LinuxもMACも興味はあるが予算の都合上全部試してみることも出来ないので悩むところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月26日 16時00分04秒
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