アメリカ人のおなら
今日、国際結婚なんてめずらしくない世の中である。わたくしの知り合いの中にもわたくし以外に2組国際結婚がいる。市役所に届け出を出す時でさえ、相手国は、、、あ、アメリカね。へーほー。という感じでもっと変わった国がいっぱいいるからわたしゃ、驚きませんよ。という職員。実際暮らしてみると、文化の違いは何も感じないのである。特に同じ人間同士だと深く痛感して親しみを感じたのはおならだった。変な話、同じにおいだった事に驚いたのだ。外国人のおならは匂いもどこか異国情緒の香りがするかと思っていたのに、何てことはない、あの匂いだったのだ。その瞬間が一番打ち解けた様に思う。なんだそりゃ。今やボンド氏とは阿吽の呼吸である。外国人と結婚しても、阿吽の呼吸になれる事もわたくしには驚きだった。