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カテゴリ:地元慶友会
新たにお隣の県から参加した人はいませんでした。人数は5人と名誉教授1名。
夏スクに向けての担当教授の裏評価を他慶友会からいただいた資料を頂いてきました。と言っても、私の参加しようとしている教授の判定はナシ。専門科目のほうが情報って多いのかな。 いつも参加して思うこと。(と言ってもまだ二回目だけど) 単なる雑談から、話しがとっても深くなる事。 今回は食に関する事の話しから進み、ダイエットなどの話しへ。 メンバーの中に、看護学校で教えている看護学校の先生がいるのですが、その方の話しによると、年々新入生(18歳)の血管が非常に良くないというのです。今年の新入生の実習で健康診断としての注射の練習(?)があって、普通はプチッと言う血管壁を通る感触を感じるはずなのに、ダイエットやファーストフードで育っている若者には、この注射針が血管に入るプチッと言う感触がないのだそう。そういった子は疲れやすく、すぐに座り込むらしい。 普通、プチッと感じないのは血管も薄く弾力もなくなる老人達。それが既に18歳で老人の血管になってるのは非常に問題だ。と言うことでした。 このダイエット、ファーストフードで育ってる若者は、40代になると肉体的老年期に入るだろうと言っていました。 他に、インストラクターをしていた人のダイエット方は、おなかが空いていてもいなくても、4時頃に少しなんでもいいから食べる。完璧に空腹を感じる前に、いつも同じ決まった時間に何か食べると、体が脂肪をためなくてもいいと判断するようになるから太らずに筋肉が付く。と言うやり方で、現役時代から実行していると言うもの。 これも看護学校の先生の専門家の意見として、激しい運動をしているうちはエネルギーを消費するからそれでもいいし、やり始めの頃はインシュリンもガンガン出るからやせるかもしれない。でも、それが長くなると、常に血糖が高い状態が続くと、インシュリンの出も悪くなり、長期的に続けると糖尿病になる危険がある。あまり勧められる方法ではない。と言うことでした。 とにかく、バランスよく良くかんで時間をかけて、早食いを避ける。塩分も控えめ、おひたしなどは、しょうゆを上からかけず、刺身のようにポチッとつけて食べると、高血圧の人にも良い結果が得られる、とボランティアで介護をしている人の実体験のお話を聞きました。 昼食後は、前回と同じく埋もれている資料館の視察。行ってみると、こんな近くに、こんなすごい物があったんだ!と感じさせられる。今回は県の教育資料館でした。慶応は福沢諭吉。私の小学校はやはり有名人○○が創設した経緯があり、昔ッから教育には力を注いでいた地域であったらしい。そういえば小学校の頃に聞いていたと思うけど、それが当たり前だと思っているのよね。資料館を見て改めて認識しました。 小学校の校歌にも「○○はわ~れらの誇りぃ♪」なんて歌詞がありましたもんね。 今回も充実した集まりでした。 でも、レポ、滞ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/16 04:28:52 PM
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