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テーマ:ナルニア国物語(7)
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地元慶友会参加した後、姉のところに泊まりました。
そして、姉から影響を受けた「ナルニア国の物語」の話へ。 「ナルニア国物語」を書いたルイスは、「指輪物語」に影響を受けて書いたらしいと言う事。(だから両方とも指輪が関連してるらしい。) 姉は小学校の図書館で全巻を読んでいるけど、ラストの方が忘れかけているらしい。私は最初の「ライオンと魔女」と「魔術師のおい」だけ。 家にあったはずの「ライオンと魔女」と「魔術師のおい」を探そうとしたけど、あるはずの場所あったのは別の本だったことを告げると、姉から驚く言葉が帰ってきた。 姉は、自分の子供に読ませたくて、その場所から持ち出したそう。その後、今から約8年前に姉の家が火事になり、全焼しました。その時一緒に焼けてしまったと言うのです。それだけではなく、思い出のある結構大切な本も焼けたと言うのです。Σ(゜□゜;)ガーン(。□。;)ガーン(;゜□゜)ガーン!! もう無かったんだ、あの本・・・。 家にあった本の出版された年は何年だろう、と調べてみようと思っていたからショック。買えばいつでも新しいのが買えるけど、初版ではないにしても古い本は、色の変わった本は思い入れがあるもの。しばらく立ち直れませんでした。 文庫本は一冊680円だっけ?それを揃えるしかないんだわ。 ショボーン・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/17 07:40:13 PM
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