Ivyの慶應通信奮闘記

今朝は起きる前から頭痛。
右目の奥からギーンと痛く、フワフワ、クラクラ、目はチラチラ。
起きて直ぐに頭痛のお薬を飲み、駅へ。
こんな時に出かけるのは拷問です。
強制的に往復チケット買わせられました。(隣で、往復だよ、３２００円だからと指示）しかも新幹線は混んでて、座れたのは一番前の車両の一番前の席。いきなり前は壁。動く景色も真横じゃなきゃ目に入らず、ビュンビュンと動くのを見ると気持ち悪くなる。
前を見ても気持ち悪く、景色を見ても気持ち悪く、それなのに隣の人はよく喋る。
相手をしていたけど、段々と手と足の力が抜けてくる。ヤバイ！このままでは戻す。

かろうじて戻さずに着いたけど、やはりフラフラ。会場についても頭を動かすと気持ちが悪い。どうしよう・・・、寝たい。
表彰が終わり、席に戻ったら総会の間中２時間くらい目をつぶってました。
朝の薬を飲んでから４時間３０分のところで再び薬を飲む。(４時間はあけること、注意書きに書いてあったから）

どうにか戻しそうな状態は改善されたから良かった。そのまま１時半頃から懇親会。食べられるかしら、と思いながら受け付けるものだけ食す。
肉は無理でした。

往復を買ったものの、旅費として一万円頂いたし、無理して新幹線の時間までいる必要が無いから、特急券を払い戻して普通電車で帰宅。途中は話をせずに寝たフリで目をつぶる。
４時までには帰宅でき、レポ作業。

オーバーした文字数を減らし、清書。
日本語教室どうしよう・・・。
まだフラフラ感は残ってるし、頭痛の中枢はまだ健在。一日三回まで薬は飲めるけど無理はよした方が良いかも。授業中におえっとなっても困る。
って事でキャンセルしました。

そのおかげでゆっくり清書。
キッカリ４０００文字。１マスもあけずに終了。(厳密には途中にVを入れて５文字足したから、５文字オーバー）

郵便局は８時に時間外も終わり、ドアが開かない。そこで裏口の通用門へ行って、ピンポーン♪
「今日の消印が必要なんですけど・・・。」
と言ったら、通信教育の文字を見たのか、クスっと笑い、「はい、押しときます。」といって受け取ってくれました。
開放～～～～～！

出来栄えは、自分としては地学よりもまとも。ただ、評価はわからず。
またもや再提出かもしれません。
もともとレポートをまとめることがうまくないから、回数を重ねてコツを掴むしか無いと思います。

今回、こんなにギリギリになったのは、１ヶ月以上もあるのに提出を諦めたから。確かにしっかりテキスト全部把握したら間に合わない。
でも、ハタと気がついてしまった。

毎回１月の試験は天候次第で受けられるとは限らない。だったら７月の試験は貴重。しかも最寄の試験会場と来たら無駄にしない方が良い、と思ったのが随分後だった。(遅!）
諦めずにちゃんと取り組んでたら、こんなギリギリになって焦る必要も無かった。
反省・・。


まだフラフラ感があるから、今日は早めに寝て、体力回復させなくちゃ。