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カテゴリ:西洋史
今回は半期が過ぎた仕事を優先しなきゃいけないのはわかってる。
読み進めていこうと思ったウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」をチラッとのぞいてみた。 ささっと最初の所を見た限り、私の興味のあるところのツボを突いた本のようだ。仕事しなきゃいけないのに、読みたい~! 今までず~っと思い続けてきた「何で?」の回答が書いてあるみたいな予感。 英会話を習い始めたのは、1989年頃。その当時、唯一ネイティブに習えるのは教会が主催する会話学校のみ。選択の余地無く行きました。 真面目に5年、不真面目に2年。7年間行きました。 はじめの4年間はオーストラリア人だったのですが、お友達になったこともあり1992年にはクリスマス時期から成人式までの25日間という贅沢な最初で最後の(?)ロングバケーションを過ごし、真夏のクリスマス体験。 その時のクリスマスサービスで連れて行ってもらった時、「ごめんねぇ、ここはバプティストだった、バプティストと知っていたらあなたを連れて来なかったよ。」 私にとっては、カトリックもプロテスタントもバプティストも何ら変わりはないキリスト教、別に誤られたって???な私でした。 今でも違いの良くわからないカトリックとプロテスタント、それがこの本で解明されているようだ。 しかも、それが去年の西洋史のレポート課題っぽい気がする。 もし読んでみて、疑問も晴れて自分の言葉で纏められそうになったら、西洋史にチャレンジしてみようかしら?ハードルの高いと言われる西洋史だし、去年の課題だとすると期限切れの心配も出てくる。でも、今年の課題よりも自分としては良い。 ただ、いつもの仕事プラス事務仕事、夏スクを控えたこの時期、締め切りまで終わるとは到底思えない。地学の再提出もあるし。 その次の締め切りを目指すのもいいけど、期限はますます短くなる。期限内に合格できなかったら、スッパリ新規の課題に取り組むのも仕方なさそう。来年の課題もどうなるか、書きやすそうな課題が出るかもしれない。 まずは遊んでないで、終わらせる事は終わらせないとぉぉぉぉぉぉ・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/05 04:33:22 PM
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