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カテゴリ:政治学
昨日、政治学のレポが戻ってきていました。
真っ赤かのDでした。 地学の大慌ての、どう纏めていいかわからずにとりあえず出したDレポ。同じことを繰り返すのは止めたい、と思って書いたつもりだたけど、もっと酷く仕上がってしまった。 だいたいにおいて、序論をどうしようと思って書いたのが結論の内容。説明で書いてるうちにメラメラと感想の部分が沸きあがり、唐突に結論無理やり入れた。 「講評で、序論の部分はむしろ結論です。レポートの書き方をアドバイスした本で序論、本論、結論の意味を勉強してください。色んな所から持ってきた文の寄せ集めでは無く、自分の言葉で書いてください。」 「・・・・・・。」 もっともです。全くまとまっていません。 しかも、結論に書いた所には、「唐突過ぎます。」 救いは、参考文献やネットからの情報の持ってきた場所は間違いが無かった、と言う事だけ。 いや、もしかしたら、コケ下ろすだけじゃなく、良い所も探してあげないと可哀想、とでも思われて付け加えてくれたのかしら? 地学と政治学を通して、続けて頂いたDにおいて、私のレポの書き方で重大な欠陥があることに気が付いた。 それは、私の日本語能力。しっかり纏めて文章にする、ってコトが欠けている。今こうやって書いてるブログにも言える事、まとまってない。 幼少の頃から読書に親しまなかった私の欠点。 当然ながら、おお慌てで仕上げるのは良くない。もう少しじっくり取り組むべき。 一方で、時間はかかるものの *とりあえず、大慌てで一本出す。 *試験勉強をする。(レポ書いた時よりも理解が深まる。) *Dで返却。 *再レポに取り組む。(繰り返される事により、内容が身に付く。) 私にはこんな方法のほうが合っているのかも。この方法だと締め切りに追われる事になり、お尻ペンペンされながら進めることになる。結果集中できる。 時間がありすぎると、どうも凧の糸が切れたようになって進まないもの。 さて、昨日は会費ではなく、個人個人での支払いだったので、食べて飲んで1000円ちょっとで済みました。 お初にお目にかかった地元大学に来た新しいドイツ人、地元に来てから既に一ヶ月経ったということで、6ヶ月滞在の所、残り5ヶ月になったと言ってました。 帰り際、以前以前ラジオでドイツ語を一ヶ月勉強した事、当時のテキストにのっていた文しか知らないから会話はできないこと。ドイツ人にその文を話して聞かせると、いつも笑われる事、を話しました。 そして言ってみた。 ツームリッヒ ムーダー (とても疲れた) ドーゼン トマト (缶詰のトマト) バッテリエン マイネン ベッカー (私の目覚まし時計の電池) アウフ シュテーン (起きろ~!) ディー ケッテ イストゥ ブンダシェーン (そのネックレス、素敵ねぇ。) フィール ロイテ ハット コップシュメルツン (多くの人が頭痛になりました) 笑いながら聞いてくれました。中でも一番受けたのが、 マイネン コッファ イストゥ ニヒトゥ ダー! (私の荷物が無い!) カイネ パーニック! (パニックにならないで!) それさえ知ってりゃ、どこでも行ける、ってゲラゲラ。 フランス語をやりたいけど、相性が悪いのか全く頭に入ってこない。音の響きなどはドイツ語のほうが好き。多少やったことがある分、導入は楽なような気がする。でも、やはりフランス語にこだわりがある。 両方やるのが一番解決の道なんだけど、脳みそがついて来ないと思うし・・・・。 それよりも、まず再レポだ。 9月試験に向けての新規レポは、完璧に諦めました。 みっちりと理解してから次のステップに行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/09 10:40:11 AM
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