Ivyの慶應通信奮闘記

あまりにもわからない社会科学概論、試験準備しようにも、内容がわからないから文章にできない。困った！

どうやらわからないのは私ばかりじゃないらしい。今日の講義の最初に出たお言葉。
「法学、政治学をやってる人には必要だけど、今回の受講者の半分以上は文学部の方でした。ニーズに合ってない内容になってるようで、申し訳ない。どの程度わかって、どの程度わかってないのか、アンケートをとることにします。全部はわからなくても、なんとなく言ってる事はわかる場合は○、わからないけど、なんとなく言葉はわかるぞは△、頭の上を言葉が飛び交ってるだけで、何のことやらサッパリわからないは×。」

その時のキーワードの脇の（　）に○△×を書くけど、半分は×がついた私・・・。
その回毎の感想を書くのに「哲学をやっていないので、登場人物も初めて、それにまつわる言葉もわからないから、簡単に説明されても言葉がわからないからノートも取れません・・・。」と。かなり恥ずかしいことを正直に書きました。
しかも○×△も、渡ったプリントの何処に書いてあるのかさえわからない有様。
直接先生と対面で講義を受けれる夏スク、楽しいどころか苦しい・・。
これで事前準備OK、持込何でも可の試験で単位落としたら、目も当てられません・・。　T_T

今日の発見。
きた門から入って西校舎までの道中、地面の電気系統のマンホールの中心に慶應のペンマーク。マンホールにペンマークがついてるのに感激！

これから辞書引いて、少しでも試験課題を理解できるように、最低１０００文字に纏められるように努めます。
はぁ～。（脱力）