Ivyの慶應通信奮闘記

図書館から地学の本を借りてきました。「生物と地球の歴史」。
カウンターに図書館のカードと本を差す前に、
「あれ？さっきもIvyさん、本を返しにいらっしゃいましたよね？」
「？？？？？来たのは２週間ほど前ですが・・・。」　（何で私の名前知ってるのぉ？）
「あれ？違いました？Ivyさんだと思ったんだけど・・・。」
カードを見せずとも名前がわかる、すっかり覚えられてしまったみたいです。＾＾；
ついでに「図解雑学、構造主義」を借りてきました。
せっかく受けた夏スクの社会科学概論、結局きちんと理解せぬまま終わってしまった。出席重視、よほどのことがない限り、評価は違うけど落とさないという科目のため、きっと単位は取れる。でもせっかく受けた授業、このまま終わらせてしまうのは惜しい。多少まだ記憶のあるうちに、筋を通して学習しておく必要がある。たまたま図書館で簡単そうな本を見つけたので、コレは読め！と言う神様の思し召し。

きちんと時代に沿って書いてある。授業で出てきながら良くわからなかったフーコー、デリダ、ウィトゲンシュタイン、もっと他の人物も含めて出ている。コレを読んだら全体像が掴めそうだ。しかも”図解雑学”だもの。難しい筈がない。

レポ締め切り一週間を切り、そんな余裕のないほかの方々を尻目に、すっかり新規レポの予定のない私は、地固めの時期。今のうちに色々吸収しておこう。きっとこれからの役に立つ筈。