Ivyの慶應通信奮闘記

ちょっと離れてしまったけど、とても仲の良かった友達が二年前に風邪をひき、治らないというお正月の年賀の電話があり、二月に肺カルチノイドだったから、手術をして社会復帰すると連絡があったきり７００日程度経過。

お誕生日のイーカードを送ったら、期待してない返事が来た。
肺カルチノイドは肺ガンで既に肝臓その他臓器に転移して、手術せずに治療しているとの事。
確か１９６８年生まれだったはず。まだ４０にもなっていない。
発展途上国から日本の大学で博士号をとり、大志を抱いて米国の大学で教鞭をとっている。タバコも吸わず、品行方正。何で？と言う気持ちになってくる。

朝メールを開き、事態を把握せずに昼以降に再び開き、事の重大さに狼狽してます。
涙が流れるものの、何も手につかず・・・。
今日のお食事会、とんでもない顔で出かける事になりそう。
行かない事も考えたけど、沈んでいるのが良い訳じゃなく、どうしたら良いのかわからないけど、どうにもできず。

再び勉強する気が失せてしまった・・・。
泣いててもしょうがないんだけど、泣ける。