Ivyの慶應通信奮闘記

昨日、郵便ポストを確認することなく、今朝地元慶友会に出かける前に何気に覗いた郵便ポスト。見慣れた茶封筒が入ってた。
あ、社会学が戻ってきた！絶対にDだし。
と思って開封したら、やはりD。
４０００字レポはやはり厚い、こんなに厚かったかな？とおもったら、”おや～～～！？”社会学ではなくて再々提出の政治学ではないですか！？
嗚呼、またしてもでぇ～～～～～。

でも、最初の提出の時は評価するのも困るくらいのシロモノで、「市販されてるレポートの書き方を見て勉強しましょう！」とのコメント。
だから、今回は書き方に注意して書いたため「前回に比べるとかなり改善されてます。」という言葉を頂き、改めて論じ方のどこが悪いのか、ココとココの論じ方に無理がある、とか、これに言及するならこれにも触れるべき、とか、ようやく書き方の問題の評価ではなく、内容についての評価を頂きました。

使った参考文献も、２００５年度版が出ているらしく、そちらの方が私の理解できていない所が詳しく出ているらしく、そちらを薦められました。
結論に書いたところが、今回の政治学のキーワードになっているらしく、”ここが重要”とあったので、その部分を本文に組み入れて、足りない部分を補って書き直すのがいいのかな、と思いました。

前後が入れかわって、構成の組み立てのマズイ部分は、仙台での講義であった、カード方式を取り入れて練り上げると解決する問題かも、とも思え、科目試験の後の講義も大切だな～、とつくづく思いました。

レポート一発合格率２０％以下。再提出率８０％以上の現在、放送授業で仏語、独語を同時に進めるのは無理と判断いたしました。（経済的にも無理だわ～。CD代入れると苦しいもの。）仏語は２年後とか４年後にやってみようと思います。

ってことで、ドイツ語一本に絞ります！