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カテゴリ:地元慶友会
土曜日は、オーストラリアン熟女から、パスタ作ってるし、新しく来たドイツ人がいるから食べに来い、という連絡が入り、結局お勉強はナシ。
日曜日は地元慶友会。恥ずかしながら、私の落第政治学レポと社会学レポを、名誉教授にお見せしました。ありゃりゃ\(^o\) (/o^)/こりゃりゃ まず、書き方。今まで私は”序論””本論””結論”と分けていたけど、分けずに、内容を起承転結の4つに分けた方がいい。問題提起し、こう言われてるけど、自分ではこう思う、それは何故か、と論拠を示す。テキストを踏まえながら、自分の体験を交えて書いていけば書きやすいし、説得力がある。テキストの中からだけ書いていくと、テキストを書いた人以上のものにはならないし、読んでてつまらないものになる・・・。 まったく的の外れた、評価するに値しないような私のレポートも全否定せずに、内容が新しすぎて突飛だから・・・、とテキストには沿わなければいけないから、テキストは理解するように。ただ、同じ項目でもまったく違う意見の人もいるから、他の意見というのも把握しておく必要がある(これが参考文献の利用か?)。みたいな事を言われたと思います。 テキストを読むにあたり、ノートを取ることの重要性を指摘されました。それについて、 「私はノートをとるというやり方をやってこなかったし、ノートを取らずにテキストに印をつけ、全体を見ていくやり方をずっとしてきました。中学の時にノートをとって、ノートで勉強したら、ノートを取らない部分から出題される事が多く、教科書を広く見たほうが良かったから、ノートを取るのをやめました。」 としつこくたてつき、私は何ていう礼儀知らずの奴だ。私の言い分を言い終わるまでに、教授は何度か”ノートを取って、書くことの重要性”を言ってるのに。 言ってて「ハッ!」っと気がついた。大学の勉強は全体の流れが重要。中学高校は、丸暗記。だから、本文の中だけでなく、グラフだったり、脚注などからの出題もあった。ノートだけでは対応できなかったのはそんなところが原因だったのだ。 全体の流れを掴んでおけば、テキストにある言葉とまったく同じ言葉、言い回しを使わなくても、違う側面からの説明であっても、全体理解には変わりが無い。今は大学の勉強であって、それに合った勉強方法に代えるのは当然だ。流れ、全体像を掴むのが大切なのだ。ノートを取るのはそんなところからも重要なのだ。 それに気がついたとき、ちょっと恥ずかしくなりました。まったくぅ、素直じゃないんだからぁ。せっかくアドバイスを頂いているのに、”いえ!私は!”なんていうこと無いのにねぇ・・・。 オオバカ者の私です。(_ _。)・・・シュン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/21 01:00:36 PM
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