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カテゴリ:文学
出だしカメだった読書も、昨日あたりから多少速度が上がり、ようやく半分までこぎつけました。と言うのも導入部分が終わり本題へ。激動の人生に入ってきたので目が離せなくなってきたのでございます。読書は本来こうでなければならないはず。目が離せず「次はどうなるの?」とわくわくする気持ちで読む。いちいち前へ戻っていてどうする、進まんでどうする。
もそもそしているうちに、手元に置ける期間はあと二日。28日返却だから、残り半分を大急ぎで読まないといけない。地元短大から借りるにしても、次は版の新しいのを借りるつもり。訳や使われてる言葉が違うはず。 この古い役のほうは、エスターが未婚で妊娠してしまった事を「難儀」という言葉で表現されてる。お前の難儀は・・・・。 新訳でどういう風に表現されてるのか興味あり。その為には、今のを返却まで読み終えなければならない。 たった2週間のレンタル期間だけど、ずぼらな私にはお尻ぺんぺんされて読む羽目になり、ちょっとは良い役目も果たしてるのよね。 嗚呼、もう日付が変わる。今日はこれで打ち止めか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/26 11:59:12 PM
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