Ivyの慶應通信奮闘記

色々と考えたけど、講義内容も踏まえて、第三期午前は英語学、午後は英語Wで外国人の先生希望。抽選に漏れたら哲学。

英語は、RとWでどちらにしようか迷ったけど、ドイツ語を始めたら混乱を起こすかもしれないし、だとしたらWを今のうちに優先させていた方が良いのかな、と何気に考えました。

午前は英語学と考古学と迷ったけど、講義内容が聖書を踏まえての内容がちょっと面白そうかな、なんて単純に考えました。

さて、昨日の熟女から出された宿題について。
多くの日本人が芸者について間違えた解釈をしていることで、きちんとした内容を知りたいと思っていた彼女は、誰かからペーパーバックのGeishaという洋書をプレゼントされ、目からウロコが落ちたらしい。
「難しくないからあなたにも読めるわよ。私なんかたった一日で全部読んだわ。私が日本を去る前に返してくれれば良いから。」
と言われたけど、ペーパーバック一冊は簡単には読めんぞ！しかもレポは書かないといけないし。再提出レポもある。

「まずは、第一章の部分の幼少の頃の時代について聞きたいことがあるから、その部分は早く読んで！。」
え”～。今は文学のレポでメイッパイ。今回も吟味することなく提出する事になるかしら、と思っているのに、その上宿題のペーパーバックですか！？

一応、パラパラと見てみたけど、確かに難しい文体は使われていない。でも、単語は知らないのもいっぱい。辞書引きながらじゃないと漠然としか意味は取れなさそう。ネイティブに簡単でも、私には難儀よ～。しかも期限付き。
文学のレポとどうやって両立させようか・・・・。

多分、翻訳されている原本はこれではないかと思うんだけど・・・。