Ivyの慶應通信奮闘記

つかの間の春休みも終わり、再び日本語教室が始動いたしました。今回の担当は、先日来たドイツ人。奥様のほうが就職が決まったと言うから「来れるかなぁ・・・。」と思いながらも一応メールを送って、電話もしてみた。来れるらしい。
場所と時間を言って電話を切った。

さて、開始の7時半、多少遅れるとは思っていたけど、7時10分を過ぎても来ない。もしやの為に、地元短大から借りた本を読んで待つことに。かなり遅れてやってきたら、だんなも一緒。あれ？奥様だけじゃないの？
どうやら道に迷い、一時間近くもうろついていたらしい。車で探していたから、小さな通りは見逃したのね。

すでに、ひらがなカタカナは履修してきたようで、スムーズにひらがなバージョンのテキストで進めることが出来ました。
私もつたないドイツ語の単語を言ってみたり。

”あります。”　”Es Gipt”だよね～～。
とか、ルフトハンザが出たら、”フルークツォイ（飛行機）”だよね～～。とか、単語のレパートリーの無い所から引っ張り出してみました。

初めてといいながら、結構うまく進めるかも。。。