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カテゴリ:文学
前回借りたエスター・ウォーターズは、県立図書館から借りた古い版のものでした。どうもイマイチ私との相性が悪く、眠かったのでした。肝心な所が婉曲に表現されててピンと来ない。でも、一応ストーリーが取れたから、次のステップに行ってみた。
地元短大に、第一候補であった最新発行の訳本の蔵書があり、それを手にして読み始めて見ると読みやすいではないですか!流れがわかる!このポイントはこんな流れだったのか、と改めてうなずいている始末。う~ん、やっぱり第一候補は第一候補なだけあるなぁ。 捕らえ方を間違っていた所もあり、かなり大幅な理解の変更を迫られそう。しかもたった5分の1程度を流し読みした程度の所でです。全体にしてみたら、かなりトンチンカンな理解の仕方になってしまうと思いますが、時間がないのでトンチンカンなまま、気が付いたときに修正を加えながら、と言う作業になりそうです。 はたして、こんな状態で4000字も埋まるのでしょうか?かなり苦しいです。 やるだけはやってみますが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/18 02:43:58 PM
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