Ivyの慶應通信奮闘記

いつものこと、毎度の事ですが、計画が大きくズレテマス。２週間ずれてしまったのは大きい。
予定では、試験後すぐに熟女の宿題を終わらせ、政治学の再再レポに取り掛かり、５月中には終わる筈だった。
それなのに、要らぬ雑用というわけでもないが、入った雑用は後回しにすることなくこなしていたら、まだ政治学の再々レポに手をつけていないという有様です。

おかげさまで、熟女の宿題は終わり、途中でやめるのもなんなので、本は最後まで読み通しました。熟女の宿題とは、執筆者の峰子さんの幼少の頃の事についてでした。
まだ乳離れもせず、誰かのおっぱいがないと眠れないような時期に、何で両親は本人の意思に任せて養女に出したのか。自分で判断できる歳になっていないのに、何でそんなことが出来るのか、考えられない！あなたはどう思う？それに、そんな小さいときのことを、鮮明に覚えているものだろうか？きっと誰かに大きくなって聞いたことなのだろうけど。性格的にも、直ぐに押入れに逃げ込むような引っ込み思案、絶対に自分で正確な意思を表明することなどできないはず。
というものでした。
今では考えられないけど、"恩がある”とかで、親が断るということができない時代も合ったのでしょうね。

熟女の滞在もあと３週間を切り、不要になった本箱（大き目のカラーボックスともいう）を３個頂く事になり、熟女の部屋の片付けに伴い一個ずつ頂いてきました。今日が最後の１個を頂に行きます。

一昨日は、ラーメンの作り方を教えて！というので行ってきました。といっても、たいそうな作り方じゃありません。スープ付き生ラーメンを作るだけなのですが、説明書通りにやると「どんぶりにスープを入れ、３００ｃｃのお湯で薄める」というところをアレンジしただけなのですが。。。

手羽先を圧力鍋で１０分～１５分ほど過熱してダシをとり、そこに”かつおだし”と”いりこだし”を入れるだけ。そのアレンジしたスープをお湯の代わりに入れるだけなのですが、どこかに食べに要ったような味になるのです。一応インスタントラーメンと違うし。
麺も、一気に全部入れず、一人前ずつ茹でる。時間はかかるけど、お湯の再沸騰に時間がかからない為、茹ですぎにならない。
具材はさやインゲンとネギ、メンマだけのシンプルなものですが、チャーシューの代わりに手羽先が並びました。結構見かけは豪華でした。

あ～、、、今日も再レポに手をつけられない・・・。