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以前、地元慶友会からの卒業生の経験談を聞いた事があります。
とにかく、今までと同じ生活をしていたのでは卒業できないから、家族にも家事の手抜きをする宣言をしたり、友達とお茶するのをやめたり、とにかく切り捨てないと駄目だった、ということ。。。 現在の私は、慶應通信を始めてから、同僚が辞めたので仕事の分担というのが無くなった。(一人で気楽ではあるが・・。)友達付き合いは切り捨てることなく参加。日本語ボランティアも継続中。いつもに増して市の国際交流事業の方は10周年ということで、特別イベント盛りだくさん。昨日、危うく10周年事業の実行委員長を任されるところだった。(危うく、知らずにお役目おおせつかってる事になりそうでした。) とにかく、休日の自由時間など滅多に取れない。なかなか進まぬレポ制作、試験勉強。 そんな中、先月に地元工業団地にミャンマーからひと家族来日。受け入れ先小学校はパニック。今までのブラジル人の子供や中国からの子、タイからの子供など、受け入れ先の学校で対応していた。右往左往しながら対応してた。でも、今回の学校の校長は校外への支援を求めた。 その為、白羽の矢が当たったのは我がボランティアグループ。お手伝いをする事になりました。月曜日休みに当たっている私は、月曜日担当。と言いながら今月は一度しか手伝えないけど・・・。 今まで一度たりとも、まったく日本語のできない低学年児童を受け持った事は無い。 う~ん、、、テキストからして違うでしょうよ。 飽きさせないように教えて行くのってどうすんの? とりあえず、使えそうなテキストを検索して発注。 ぶっつけ本番の授業しかしてない私は、今まで教案作りなどやっていない。それが、報告書なども書かなけりゃいけないらしい。もしかしたら、教案も? 遊びを交えてするとしたら、その準備、絵カードなどなど、事前準備がかなり必要になりそう。 う~ん、、、頭の痛い問題だわ。 全部両立していけるのかしら。やっぱり、何かを切り捨てるとしたら、ボランティアだわよね。労力多すぎ! 通信で勉強している事を内緒にしているから、気軽に声をかけてくれるのよね。以前だったら楽しみでもあったけど、今では苦しみになってきたよぉ。(特に今回の小学校への派遣が・・・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/07 03:14:46 PM
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