Ivyの慶應通信奮闘記

今頃、ずいぶん進んでいる筈だった文学のテキスト理解。んがっ！全然・・・・。
昨日も、オーストラリアン熟女から日本語教室が終わったら来い、との呼び出し。あと4週間程度の滞在となりました。そこで現在、勤め先とのバトルになるかならないか、の状態。私に聞きたい事がある、とのことだったのです。

というのは、最初の一年目の12月頃。彼女に健康保険が無い事を知り、絶対に健康保険に入るべき。日本国内に正式に就労しているのなら、入って当然。保険も無かったら大病したときにどうするの？と強く勧めた。

結果、健康保険手帳を入手。やれやれ・・・。
今回、その返還についての問題。社会保険料を引かれている彼女達外国人は、日本に永住するわけではないので、その中に入っている厚生年金についての払い戻しを受けることができる。海外からの就労者は、例外はあるものの日本を去るは、返還金によりボーナス的金額の返還金を受け取る事ができるのだ。

社会的手続きについて詳しくない私は、社会保険については無知。で、検索により知ったこと。健康保険と厚生年金は二つでワンセット。健康保険だけに入るということはできない。だから、健康保険証を手にしたということは、自動的に日本国の厚生年金に入った事になる。だから離職の時にこの年金分を受け取れるというわけなのだ。

で、彼女の明細票を見たら、公的明細書には社会保険分が引かれているのに、今回発行された職場の明細書には、給与積み金として二万いくら引かれ、社会保険料はゼロ。返還金は当然2万いくらだけ。
なんじゃいこれ？
きっと、社会保険事務所に直接行かないと駄目なのかも。

そんな中、もう一人いたカナダ人との会話の中で、面白い表現を発見！
drive me bananas!
何でバナナなの？と思って聞いてみたら、モンキーはバナナが大好き。だから、バナナを見せるとクレイジーになる。だからバナナはクレイジーなの。ということでした。つまり、
drive me crazy!
なのでございます。。。

結局帰ったのは日付の変わる少し前。あ～～～、またもや勉強が遠のいた・・・。全然進んで無いじゃん！文学のテキスト読み。

あ、夏スクの英語学のテキストが届きました。
他の事は少しずつながら準備が進んで行くのになぁ・・・。