|
カテゴリ:文学
昨日の夜、最後の試験前の抜けられない用事を済ませた。
用事と言って良いのか、という楽しい送別会なのですが・・。 2年滞在したドイツ人♂と3ヶ月滞在したドイツ人♂、計2名のための送別会。ドイツ式にならって(?)貸し切っての飲食費全てを2名が支払い、送る側がびた一文も払わない送別会でした。 彼らが来ていたのは、○○△△で有名な□□教授の研究室。□□教授は、テレビや新聞でしかお目にかかったことの無い。その本物の□□教授がいらした!しかも隣に座ってしまった。ずーずーしいかな?奥様もいらしていた。日本人じゃない奥様は、7年位前に日本語教室に来ていたらしい。ちょうど私がメインから外れていた時期に重なり、どっかで見たっけ?程度の記憶。 □□教授と、駄目市長と駄目知事の話となり、ゆとり教育の話、地元の街作りが下手な話、大雪の話、結構ベラベラとしゃべってしまった。 お馬鹿な私は、□□教授が大阪出身と聞いて、「あー、食道楽の大阪ですね。」と言ってしまった。すかさず「食い倒れ。」と直された。はい、食い倒れと言うつもりだったのですが、なぜか食道楽と口走っておりました。^^;穴があったら入りたい気分・・・。 そこはオバン、図太さという技を身につけたので、気がつかなかった振りを決めてしまいました。 ほえぇぇ~~!□□教授を目の前にし、大阪出身の方を目の前にし、食道楽と言い放ちながら気が付かなかった振り。いや~~ん。。。 スムーズに来なかったサラダも、教授に「どうぞ。。。」と先に譲って頂きました。なので「サラダが一つ足りません。」とオーダーしてあげました。タイミングは遅すぎたけど・・。 試験勉強はますます遅れたけど、こんな機会は滅多にない。研究室に行っても、お忙しい教授はいない事も多いそう。オーストラリアン熟女も何度か出かけたけど、会えたためしが無かったそう。「あなた、□□教授とずいぶん話していたわね~~~。」と熟女に言われてしまいました。 (^ー^* )フフ♪ さあ、いつまでも喜んではいられない。どこまでテキストが頭に入るのかが勝負。きっと入んないだろーなー。だって、今も眠いもん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/29 05:49:29 PM
[文学] カテゴリの最新記事
|