Ivyの慶應通信奮闘記

試験後、それまで引き伸ばしていたことを処理している最中、先日の送別会のドイツ人♂の最終日にちょうど地元大学の夏祭りに当たり、それに合わせてつるむことになっていた。が、私はすっかり忘れてた。そんな時、お隣から生梅９ｋｇを頂きその処理に追われてしまった。既に２ｋｇの梅干の漬け込みを終え、そんなに必要としていなかったけど、お隣でも去年のがまだタップリ残っていて要らないという。せっかくの申し出だし、梅は大好きだし、断らずに全部引き受けることにした。その始末に追われていたのが丁度その日だった。

梅の下ごしらえも終わり、やれやれと腰を下ろし、政治学の再提出のレポでもやろうかと思いながらメールチェック。場所を移したとのメールが入ってた。「あ”～～～！今日だっけ？」既に１０時半を回っていたけど、急いで駆けつけた。
そして、翌日も別な人（地元英会話学校の先生）が来日１周年の記念パーティを開くという。以前にオーストラリアン熟女とのチャットで、私も呼ばれているような話を聞いたけど、場所も知らなかったので、頭に入ってなかった。時間は８時か８時半から。じゃぁ、梅の漬け込みしてからも行けるかも。。。と思って行く事を決定。

当日、仕事が忙しく、終わったのは７時半！漬物用のビニール袋を買わないと！帰りに買って、漬け込みもせずに現場に駆けつけました。行ってみても、英会話学校の生徒さんは知らない人ばかり～～。その先生の人脈なのか、いつもお世話になってるドラックストアーの店員さんとか、プールで一緒の人とか、一貫性の無い人たちの集まりで面白いメンバーでした。

料理が運ばれるのも遅く、朝食後から飲まず食わずで参加した私は、なかなかお腹が満たされない。最後の寿司やデザートが運ばれたのは、１０時半を過ぎてた。１１時半頃に自宅に着き、下ごしらえのしてある梅の本漬け作業。お風呂入って寝たのは２時頃になってしまった。下ごしらえよりは時間がかからず良かったわ。

今日の９時からは、２度目のミャンマーの児童への日本語ボランティア。何にも準備してない。昨晩寝る前に少し考えを練り、今朝絵カードを少し準備し、バタバタと出かけ、ぶっつけ本番で取り組みました。

どうにか、カレンダーの読みと、形容詞、い形容詞とな形容詞をゲームではなく真面目に取り組んで終了！
前回教えてからほぼ１カ月、数段の日本語能力の進歩に驚いた。お母さんと一緒なんだけど、ところどころお母さんが間違う。すると即効で「違う！」と日本語で無意識に反応。考えてる時は、「え～～と・・・。」
もう少し経つと、お母さんは足を引っ張るでしょう。年末前に、お母さんとの間に入って通訳をしてくれるかもしれません。子供の吸収の良さに脱帽です。
小学校での生活、５月３０日からなので、まだ１カ月半！！！

今日の夜は、国際交流の方の実行委員会。１０周年事業の事業計画の話し合い。あー、まだまだゆっくり出来ないけど、多少は息がつけるようになったわ。