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毎日がパーティ尽くしの彼女。昨晩もなぎなたの人たちとのパーティ。その後、会おうと言う。その店に行ったらメールをくれると言うけど、待ってても来ない。なので10時頃出かけてみた。既にドイツ人御夫婦はそこに居たので合流。待てど暮らせど来ない。12時も過ぎて、これ以上待てないと御夫婦。返す本があるから、彼女の家に行って、置いてから帰る、といって帰って行った。程なくして熟女と御夫婦が再び来店。家にいたらしい。オイオイ、メールはどうした?
プレゼント用のキルトが仕上がらず、最後の仕上げに奮闘していたらしい。 そして今日。もしキルトが仕上がらなければ、出発を一日延ばすという。でも終わったら今日発つということで、何時の新幹線になるのか予定は立たず。6時半チョイ前、メールが入った。 「最後のお願い聞いてくれる?8時発の新幹線に乗るから、駅まで乗せて。」 「終わったの?」 「終わったから、今日発つ。」 急いで自宅に母を送り、駆けつけた。 パソコンをしまい、キルトをしまい、シャワーを浴びて、ゴミを捨て、キーを返し、荷物を持つと岩のように重い。持てるの?これ。 なぎなたや剣道の竹刀はとても持てない。なので、シベリア鉄道へ乗る前に一時日本へ寄るので、それまでに東京の友人宅に宅配で送ってあげることになった。 それでも荷物は持てないでしょう。私だったら持てない。駅構内も運べない。 何でこんなに荷物が重くなったか。それは餞別。送る荷物を送ってしまい、手荷物だけになったのに、その後の送別会やなにやらで、頂くものはかさばるもの。とどめがワイン。とりあえず東京へ運び、今晩世話になる所へ手荷物で持って、プレゼントすることになったが、それが取り扱い注意のバックになってしまった。重いし注意が必要。はっきり言って、迷惑な餞別だと思いました。 今頃は東京へ着いたはず。荷物は運べたかしら?フライトは明日の夜、多少は荷物軽くなるかな? あまりにもバタバタして、泣く暇もなく実感も無かったけど、さすがに新幹線ホームに行ったら泣けてきた。涙ポロポロ。見送っても暫くこぼれる涙。。。 改札から出て、しばし見送りの4人で話していたが、私は驚いた。見送りいに行けたのは、アメリカ人♂1名、♀1名、ニュージーランド♂1名だったのだけど、こんな時って日本人の場合、泣いている人の目をじっと見て目を合わせて話すかなぁ???見ちゃいけないような感じで、まともに目を見ることはしないような気がする。 ところがこの3人、まともに目を見てくるのです。泣いてる私の眼を6つの目がしっかり私の目を捉え、そして目を見て話す。こっちが恥ずかしくなっちゃいました。こちらが目をそらしたくなる。久しぶりに文化の違いを肌で感じてしまいました。 明日からさびしくなるけど、急なお誘いも来なくなるので、予定が大幅に崩れてしまうことは少なくなりそう。まだ仕事も町内の雑用も立て込んでるけど、今まではそんな中にもお誘いがあって、いそいそと出かけていた。 実際、熟女がいなくなったら、心にぽっかり穴が開くかも。と思って、その穴埋めのつもりもあった通信大学。穴は埋まりすぎて、盛り上がってます。やってて良かった。それなりに充実してます。悲しみに暮れている暇は無い。 さぁ、明日から、いや、来週からせっせと仕事こなしていくぞ~~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/21 11:08:30 PM
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