Ivyの慶應通信奮闘記

来月以降は大忙しの私は、今日がミャンマーの小学２年生♀のボランティア日本語教室の最終回となりました。

夏休みに入った小学校は、がら～～ん。。。静かでした。
そして、今日がプール担当だった担任の先生と久しぶりに話しました。たった２ヶ月で、かなり上達した日本語。考えずにポンポンと飛び出す日本語。子供は凄いなー、と思っていたけど、私以上に驚いたのが担任の先生のようでした。何と言っても、夏休みに入るときに質問されたそう。
それが、
「先生は、夏休みにユニセフのセミナーに行きますか？」
先生は、何でこの子がこんな事聞けるの～～～？？？？？
とぶっ飛んだそうです。来日は５月初め。小学校通学は５月３０日から。夏休み前の質問という事は、まる２ヶ月経ってないのですよ～～。

もう一人担当している仲間の先生の話として、８月は必要ないのではないか。なので、今日が最後の授業となっても良いのでは？というもの。
確かに、低学年用のテキスト使ってやった今日、簡単そうだった・・・。一応、別なものを準備して行ったけど、昨日あった当地方の花火大会について話したところ、今日やるつもりだった部分をクリアしてんジャン！やる意味なし。なので急遽変更したのでした。

テキストにそってやっても、間違う所は同じだった。
昨日　誰々ちゃんと　としょかんを（で）　本を、読みました。
何度やっても、（で）が（を）になる。本人、意識して無いらしい。
でも、毎日の生活で覚えて行くでしょう。心配なし、心配なし。たった２ヶ月ですもの。

それから慌しく期限付きの用足し。経理の仕事は手につかず。
来週初めに点検が入るため、大掃除を強いられる事になりました。
まだまだ忙しいのは終わらず。
第一優先は、経理！
やるぞ～～！うぉ～～～！