Ivyの慶應通信奮闘記

いよいよ疲れが溜まり込んできました。昨日の午後から自己暗示状態にドドーンときてます。

というのは・・・、
実は、７，８年程前から甲状腺機能低下症の薬を飲んでます。程度はチラージンS-５０（０．０５ｍｇ）のもの。薬を飲む前は疲れやすく、足がむくんで重い。まぶたはどっしりと重くはっきり開けない。真夏でも寒く、５月でもバルキータイツと長袖の下着は手放せない、吸い込まれるように眠く、いくら寝ても寝飽きることもない。風邪を引きやすく、一年中風邪気味。そんな状態でした。

薬を飲んでからは、足のむくみは取れ、まぶたのボッテリ感は薄れ、普通に半袖が着れるようになり、真夏でも冬のパジャマを着なくてもよくなりました。

でも、頭の中がボヤッとして霞のかかったような感じは改善されず、眠いのも１００％改善されていないのは、歳のせいと思っていました。

それが昨日の病院で原因が明らかになりました。いつも甲状腺の検査というと過剰か、少ないか、正常範囲かというだけのものだったのが、今回は数値が出てました。かろうじて数値は正常範囲なのだけれど、ギリギリだから薬を増やそうか？という質問。え”～～～！！！悪化したの？と聞いたら、最初からこの程度だという。じゃぁ、何で７年も放っておいたの？

とりあえず、次回１０月の検査で同じ数値だったら増やしましょう、ということですが、７年変わっていないのに、今更変わらんでしょう。どうせなら今回から増やして欲しかった。脳の霞が取れたら、夏スクの集中力もアップしたでしょうに。。。

数値ギリギリだということで、だから昆布少し食べただけで症状が出るのね？だから抜け毛が多いのね？だから、だから、だから、、、、、。
１０月以降、スッキリすることを期待して・・・。