Ivyの慶應通信奮闘記

スク終了日に、最終の新幹線で帰り、一泊５００円の駐車場に停めていました。以前、２泊３日停めても５００円だったので、果たしてこんなに長期だといくらになるのか、ゲートは旧式なので、新しい５００円玉も受け付けないから、何時入ったのかわからないゲート。今回５００円ならこれからも利用しようと思っていたけど、考えが甘かった。

このお盆の時期が悪いのか、しっかり１７日から停めていることをチェックされていて、ビニールに入った金額を自由に書き込める領収書と、マジックででかでかと「御利用ありがとうございます。長期に利用していただいておりますので、１７日から２５日まで現在の３５００円をこのビニールに入れ、ボックス裏から入れて置いてください。このほかに出るときに５００円が必要になります。」
というのが、ドアの隙間に挟んであった。やっぱりなぁ。一日５００円でも有り難いのに、それ以上を期待するのが甘かった。往復タクシーの方が安くつく結果となりました。
来年からはタクシーを利用します。駐車場から駅まで３分は歩くし、タクシーなら駅の真ん前に着けてくれる。比較するまでもないわ。

自宅に戻ると、いつもは「あら帰ったの？」というお出迎えをする我が家のミニチュアダックス。長期留守にした今回は、呼吸も苦しくなりそうなほどに大歓迎！こんなに喜んでくれるの～～？と思いました。確か、去年はこんなに喜ばなかったぞ。
暫くぴったりくっついて離れない。

どうやら、母が「もうすぐIvyちゃんが帰ってくるよ～～。」と声をかけ、玄関まで何度も飛んでいっていたらしい。そのたびに「まだだってばぁ。」というやり取りがあった。
そこで、私をわかっているのかしらと思って、
「Ivyちゃんが帰ってくるの？どこにいるかな～～？」
と言ったら、「なに言ってんのぉ～～？」と言う具合に鼻でツンツンしてくる。「ココにいるじゃん！」って。

時々、姉の名前を言っても私に来たり、私の名前を言っても姉の所に行ったり、本人がいるのに玄関に出迎えに行ったり、結構わかっていないのが日常茶飯事。一時喜ばせていただいたけど、わかっていたわけでなく、声をかけてくれたほうに来ていただけでした。やっぱりおバカな犬でございます。

明日は、雑用を済まし、時間があったら地元短大の図書館に行ってみて、１９世紀のフランス文学の資料を探してきたいと思います。来週の月曜日までは、レポ無理だなぁ、やっぱり・・・。