Ivyの慶應通信奮闘記

一科目だけの受験だった文学、記述式にしては結構良く書けたと思ったけど、結果はB。合格でしたけど、今までの試験でAは一つも取った事のない、地べたを這う成績で単位を所得しているIvyでございます。的を得た論理的記述が出来てないんだわね、きっと。。。

ニフの打ち上げの時、増田先生に「大学院に入る場合って、成績良くないと入れないんですか？」と聞いたら「そんなことある訳ないじゃん！学士の資格があって、大学院の試験に合格すれば良いだけだよ。問題は、自分の研究したいことと、それを研究している先生と出会えるかだよ。」
と言われた時、へぇ～～～♪と感心いたしました。
とにかく、成績なんでもいいから、要するに卒業しちゃえば学士。その後、大学院へ行こうとも、行かなくても、大卒～～～！（２０単位にも満たないのに、何言ってんだか。）

政治学と文学は試験合格したし、後はレポがどう評価されて返ってくるかです。両方レポが合格したら、一気に８単位となるんだけどなぁ・・・。

今日は久しぶりの休みだったので、積もった用事が盛りだくさん。その中で地元短大の図書館に２時間ほどこもりました。と言っても１９世紀のフランス文学の参考文献探し。あまりないですね、フランス文学関連。英米文学を補足する程度の文献しかないので、１９世紀初めの本なんて殆どない。かろうじて２冊借りたけど、一冊は古いの～～。もう一つは凄く短編。
ゴリオ爺さん探したけど見つからないし（春に行った時は古いのがあった）、ゴリオ爺さんにすると課題が一年古くなる。
とにかく、無いよりいいから、借りてきた２冊で検討してみます。あと一週間、短編の方が当然使えるよね。

バタバタしてたら、診察券を入れたものの、内科に行けなかった～。後回し～～。